って悔しい気持ちになった時にしてはいけないことを教えてくれるかな?
今回の記事では、
- 悔しい気持ちになった時にしてはいけない4つのこと【対策もあり】
- 悔しさが成長に繋がるか繋がらないかは考え方と行動次第
- 悔しい気持ちを改善するための方法【関連記事】
について書いています。
この記事を書いている僕
2カ国海外ボランティア、6年間のシンガーソングライターとしての活動、日本での仕事をしてきた中で悔しい経験をしてたくさん悩んだ。
家族関係にもどうにもならない悔しさを感じることが多かった経験がある。
悔しい気持ちになった時は冷静に考えられません。
頭の中が悔しい経験でいっぱいになり思考も奪われてイライラしたりもします。
自分のためにも悔しさを感じた時にしてはいけないことをまとめていますので参考にして下さい。
悔しい気持ちになった時にしてはいけない4つのこと
1 怒りと憎しみで生き続けない
納得ができないことで謝らないといけない時、悔しさを感じます。
継続して同じような思いを続けると心の耐久性がなくなって相手を思いやることが出来ず、怒りや憎しみを強く感じるようになる可能性もでてきます。
僕は家族関係で納得いかないことがあって怒りと憎しみを強く感じたことがります。
今は同じような家族関係を築かないようにする勉強になったと感謝できるようになっていますが・・・。
怒りと憎しみは思考能力を奪います。
怒りと憎しみを感じない工夫をしましょう。
2 自分を責め続けない
人から支配されて、納得のいかないミスを押しつけられて自分が悪いと思わないこと。
お客さんや関わった人に喜んでもらえたなら自分を責めないこと。
悪くない。悪ければお客さんや関わった人はあなたに対して笑顔は見せないし表情は明るくない。
3 人の足を引っ張らない
実力が違いすぎて実力のない自分を知って認めるのはショックです。
自分に実力がないと認めて頑張っていかないと、ずっと実力がある人と比べてずっと悔しさを感じてしまう。
足を引っ張るよりも自分が努力した方が同じ悔しさを感じないようになる。
4 改善の行動しない
同じ悔しさを経験ないようにするための改善をしないとずっと同じ悔しさが心に残ります。
本当に嫌な悔しい経験ならちょっとでも改善を。
改善する行動の途中で自分も変わっていくのを感じて嬉しくもなってきます。
まとめ | 悔しさが成長に繋がるか繋がらないかは考え方と行動次第
悔しさに対して思っているだけじゃ成長に繋がらないです。腹が立つ。むかつくなどマイナスな気持ちで日々がいっぱいになった経験があります。
やっぱりほんの少しでも毎日に笑える瞬間がほしいので悔しさを元に行動を起こした方が成長に繋がって充実感を感じます。
悔しさから怒りと憎しみで努力もできる。でも僕は明るい気持ちで頑張りたい。