記事内でスマホや機械であらかじめ英語を用意することについて書いています。
用意する英語は必ず簡単な英単語を使用して下さい。
難しい英単語は発音も難しく、相手にも伝わらないことが多いです。
現地でどうやって仲間と会話したらいいかな?
頑張ったら話せるようになるのかな?
今回の記事では、
- 【海外ボランティア】英語が話せない人のための会話術
- 簡単な英単語でもいいから話す【仲間の外国人と話すことに慣れた段階】
- 伝えたいことを伝えられない悔しさを糧に英会話の学習が進む
- まとめ | 伝えたい・話したいという思いが強くなればなるほど英語は話せるようになる
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
- ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
なので、機械や道具を使って話しかけることで話しかける怖さを軽減→外国人に話しかけることに慣れる→簡単な英語で自分から話しかけるようになるという段階を踏みましょう。
詳しく解説していくね。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
【海外ボランティア】英語が話せない人のための会話術
1 スマホを使って会話する【外国人と話すことにまずは慣れる】
グーグル翻訳
インターネット環境にあるならグーグル翻訳を使用して会話をしましょう。
入力する手間はありますが、段々と入力するのが面倒になって(簡単でもいいから自分で話したい)って気持ちが湧いてきます。
詳しく話したいことをスマホか紙にメモして読む【話せないよりマシ】
インターネット環境が使えない時のことを考えて日本で話したいことをスマホや紙にメモして行きましょう。
英語を話すのに緊張して頭が真っ白になった時にメモを見て読めば話せます。頭が真っ白になってる時に長い文章は読めないので単語で大丈夫。
メモの例
- 趣味 Hobby
- 読書 Japanese Anime
- お気に入りのアニメ Favorite Anime
- ナルト Naruto
アニメのことを伝えたいなら有名なアニメだと相手も分かってくれて興味を持ってくれやすいからね。
2 道具を使って会話する
道具を使用すると会話のきっかけを作れます。
折り紙
本当に簡単な英語から喋っていくことが大事。
伝わって相手がちゃんと折れるようになった時はYeah~~~って感じで盛り上がる。[/chat]
自分の昔の写真
昔の写真を持って行って見せると、
- 今と全然違うじゃん(Diffrent)
- 可愛い(Pretty)
- 面白い(Funny)
といった単語を言われたりするので相手も昔の写真を見せてきたら、(Diffrent)(Pretty)(Funny)のどれかを言ってみれば少しは話せます。
3 スポーツで会話する
めっちゃ盛り上がります。
話すというよりは笑い合って仲良くなって話しかけやすくなるという感じです。
ジェスチャーで話す
上記の内容で会話をして言葉が出てこなかったらジェスチャーで必死になって伝えようとしている自分がいるかもしれません。
そうなったら自分が変わっています。
(恥ずかしいなぁ。)
(間違えたらどうしよう)
(必死になっててキモいとか思われてるんだろうなぁ。)
そんなことを意識して話せなかったけどジェスチャーまでして話そうとしてますからね。
でも外国人はジェスチャーが多いって言うし折り紙とかスポーツとかで仲良くなったらこっちもジェスチャーしてそう。
けっこう伝わりますよ。ジェスチャー。
簡単な英単語でもいいから話す【仲間の外国人と話すことに慣れた段階】
- おはよう
- おやすみ
- また明日
- 面白いね
- きれいな景色
- ありがとう
- ごめんね
- 何があったの
- 分かりません
- ゆっくり話して
単語1語でも自分から話せるようになったら大成長です。
英語が話せなかったのに1単語でも自分から話しかけたり、話せるようになるのは凄いことだからね。
伝えたいことを伝えられない悔しさを糧に英会話の学習が進む
1単語で話せるようになっても何を言ってるのか分からない会話、説明されても分からないこともあります。
そんな時に思います。
(もっと英語を話せて聞き取れてたりしたらこの海外ボランティアはもっと充実したのにな)って。
会話に混ざれない。ってのは本当に辛いです。
その辛さは(英会話もっとできるようになるぞ)って気持ちにさせてくれて帰国後に勉強が進みます。
帰国してから英語を勉強して簡単な日常英会話は話せるようになった。
詳しくは『海外ボランティア経験で役に立つのは悔し涙』に書いてるからね。
まとめ | 伝えたい・話したいという思いが強くなればなるほど英語は話せるようになる
海外ボランティア先で出会った外国人の仲間と話したいという気持ちになります。
僕の場合は現地で安いギターを買って弾き語りをした。
そこから一気に外国人たちに慣れることができた。
英語が話せるようになるには道具やスポーツを通じて会話することに慣れ、少しずつ話せるようにしていきましょう。
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