今回の記事では、
- 【海外ボランティア】できるだけ安全に過ごして帰国する方法
- 仲間と一緒に行動する時の注意点
- 慣れてきてからが1番危ない
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
- ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
海外ボランティア先で確実に安全な方法はないです。
ただ、できるだけ安全に過ごす方法はあります。
自分も危険から守れるし保護者さんにこういうことをして気をつけて行ってくるって言えば少しは安心するよ。
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【海外ボランティア】できるだけ安全に過ごして帰国する方法
入国と帰国時に空港に送迎してくれるプログラムを選ぶ
- 現地に入国した時に迎えがあって滞在先まで車で移動
- 現地から帰国する時に滞在先から空港まで車で移動
現地ではいつも仲間と一緒に行動する
- 海外ボランティアの滞在先で出会った仲間たちと一緒に行動しましょう
- 女性は必ず複数人で行動を
※コロナ後は人種差別が激しくなる可能性があって危険性が増すと当ブログ運営者は考えています。
海外ボランティア先の仲間と一緒に行動する時の注意点
移動をまかせっきりにしない【今どこにいるのか確認】
活動中の土日に観光に行くプログラムがあります。
そこで誰かに地図を任せてしまっていてはぐれてしまうと焦ります。
- どこからどうやって来たのか
- 何時何分のバス・電車に乗る
- 歩きながら通ったお店などを記憶しておく
自分でもしっかり状況を確認しておくように。
歩きスマホをしない
歩きながらスマホを触らないことです。
理由
周囲の状況が分かりにくくなるから
ぶつかったりしても謝ればきっと大丈夫ですが・・・。何を言われて何をされるか分かりません。
お手洗いなどに行く時に仲間全員に待っといてくれと伝える【置いていかれる時がある】
街歩きや集合場所でお手洗いに行きたい時、日本人の仲間だけでなく外国のリーダー的存在の人や仲間にも必ず直接自分で
「お手洗いに行くから待ってて。」
って伝えるように。
僕は置いていかれたことがあります。
アイスランドの海外ボランティアで仲間に置いていかれた体験談
アイスランドの海外ボランティアに参加した時、集合地点で
「お手洗いに行くから待っといてって伝えてくれない?」
はっきり日本人の仲間に伝えました。
で、そんなに時間がかからなかったのにお手洗いから戻ると仲間が全員いませんでした・・・。
(どういうこと?なんでなん?)
英語も喋れないし本当に泣きそうになったし、どうしていいのか分からなかったです。
で、しばらくしてきた別の参加者さんに会えて一緒に集合場所に行った。
皆さんも仲間がお手洗いに行ったら数人で待っといてあげて。
まとめ | 慣れてきてからが1番危ない
(なんや。危ないとかめっちゃ聞くけどたいしたことないやんけ。
もうちょっと1人で色んなところに行ってみよ。)
【死を覚悟】海外での怖い体験談【対策して身を守る】で危なかった経験を書いたように慣れてきた頃に行動力が上がるので1番危ないです。
危なそうだなって人が近づいてきていたら仲間と引き返すようにするね。
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