HSS型HSPの僕が「やりたいこと」を続けている方法

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落ち込んで、挫折しやすいHSS型HSPの僕は、やりたいことで挫折感を感じやすいです。

そんなHSS型HSPの僕が、成長を感じながら、やりたいことを続けることができている方法をまとめました。

記事に書いている順番で、軽く読んでみて、効果がありそうだと感じましたら真似してみてください。

本屋で購入することができる本を真似する必要もあり、作業には時間がかかります。

ゆっくり取り組んでみてください。

HSS型HSPの僕が「やりたいこと」を続けている方法

1 スタディプランナーを使用して、過程を見えるようにする

スタディプランナー ウィークリー罫(1週間タイプ)を使用して、やったことを記録するようにすると、物事が続きやすくなります。

  • 勉強したこと
  • ブログを読んだ時間
  • やめたいことをやっている時間
  • 睡眠時間

などを記録します。

スタディプランナー ウィークリー罫(1週間タイプ)で記録を続ければ続けるほど、(これだけやったんだ)と思えて、マイナスなことも考えにくくなっています。

2 マンスリー手帳で達成したい目標を確認しやすくする

マンスリー手帳に、やることを書き出し、頭の中を軽くします。

空白のスペースには、簡単な日記を書くといいですね。

3 一気に進めず、小さいステップで物事を進めやすくする

To doをさらに細かくして書き出します。

僕はTo doを細かくして書いた紙をBD(Break Down)シートと読んでいます。

Break downは分解するという意味。

やることを細かく分解することで、行動を起こしやすくなります。

4 HSS型HSPの知識をつけて、自分について知る

インターネットや書籍などでHSS型HSP関連の本を読めば読むほど、(だから辛いんだ)と思えたり、1人ではないとも思えます。

5 HSS型HSPの弱みを長所に変える

繊細は落ち込みやすいから駄目とだけ考えるのではなく、繊細だからこそ、小さなことに気がつき、気を遣うことができると考える。

マイナスな面だけではなく、プラスな面も考える。

6 やりたいことを見つける

僕は、八木仁平さんの世界一やさしい「やりたいことの見つけ方」という本で、自分の本当にやりたいことを見つけることができました。

やりたいことをしっかりと理解することによって、何をするのかを絞ることができました。

7 自分の才能を見つける

僕は、八木仁平さんの世界一やさしい「才能」の見つけ方という本で、自分の才能を見つけることができました。

僕はブログ関連のスキルを磨き続けようと決めることができました。

8 やりたいことのコンセプトを決める

やりたいことでコンセプトを決めると、なぜやっているのかがはっきりし、やる気も上がり、続きやすくなります。

僕は「コンセプトの教科書」という本で、自分のやりたいことのコンセプトを決めることができました。

このブログのコンセプトは「HSS型HSPのためのやりたいことの続け方」。

他にもProcessingというプログラミング言語のコンセプトも決めました。

めちゃくちゃ考えるので大変ですが、本当に価値のある本です。

著:細田 高広
¥1,604 (2024/04/11 09:13時点 | Amazon調べ)

9 やりたいことで成長を感じるノートの書き方

メモの魔力という本の内容を真似をして、やりたいことで成長を感じるノートを書けるようになりました。

メモの魔力を読むと、別の分野の学びを、やりたいことに応用することが上手くなります。

応用すれば新たな発見があって日々の学習に楽しさを感じ、継続しやすくなります。

著:前田裕二
¥1,463 (2024/04/27 22:47時点 | Amazon調べ)

10 メモの魔力の書き方をさらに詳しく知りたい人

具体と抽象という本を読めば、メモの魔力の中で紹介されている書き方がさらに詳しくわかります。

あらゆる物事から学ぶことができるようになり、世界の見え方が変わりました。

著:細谷 功
¥1,426 (2024/03/30 20:51時点 | Amazon調べ)

11 学びがあれば、何にどう活かせるかをノートに書いてから、先に進める

メモの魔力と具体と抽象を読み終えてからは、勉強のやり方を少し変えます。

インターネットの情報や、読書から学びがある度に、メモの魔力のやり方でノートに書いていきます。

例えば、読書をしていて 勉強になるなと思ったところがあれば、読むのをやめて、やっていることにどう活かせるのかを考えてノートに書きます。

最初は読書や勉強の速度が落ちて、もどかしい感じがありますが「学びがある→やりたいことに活かせることを考えて書く→やってみる」方が、成長を感じます。

勉強や練習で大切なのは、どんどん先に進めるのではなく、学んだことを自分に活かしていくこと。

12 考える力をつける

思考力の地図という本が考える力をつけるために役に立ちますね。

著:細谷 功
¥1,386 (2024/04/11 09:13時点 | Amazon調べ)

僕は、SEOを意識して記事を書くブログ運営を続けて、考える力が大幅につきました。

興味がある人は、SEOを意識しながらブログを運営してみてください。多くの挫折や失敗を経験し、大変ですが、とても成長できるかと。

13 仮説もしくは課題と検証を書く専用ノートを作る

僕はCampusノートを仮説と検証ノートにしています。

頭の中だけで考えていると思考が前に進まないことを改善するためにしています。

書くことにより、悩みを解決するための行動を起こしやすくもなります。

14 資格試験はコツコツ勉強を進める

やりたいことで資格試験を受けるときに役に立つのが以下の1冊。

計画的に少しずつ進める習慣が身につきました。

負担も少なく勉強できるので、他のことと同時進行しつつ勉強できます。

一気に勉強するよりも、コツコツ勉強したほうが効果が高いことを教えてもらった本。

著:棚田 健大郎
¥1,247 (2024/04/21 20:11時点 | Amazon調べ)

15 さまざまな考え方を知り、やりたいことの成長を感じながら続けていく

  • 読書
  • 映画鑑賞
  • 漫画
  • ゲーム
  • ニュースなど

あらゆる物事から、やりたいことに活かせそうなことをメモし、アウトプットする。

そうすることで、やりたいことを続けることができています。

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