カナダ人がもっている日本人への良いイメージ6・良くないイメージ2

今回の記事では、

• カナダ人がもっている日本人への良いイメージ6
• カナダ人がもっている日本人への良くないイメージ2
• まず日本人ではなくてアジア人と思われる【初対面時の会話の流れ】
• コロナ後にカナダ人が持つ日本人へのイメージを予想
• まとめ　｜　最初は避けられることがあっても仲良くなれば関係なかった

について書いています。

この記事を書いている僕

• 2011年3月～2012年1月にカナダのトロントへワーホリ
• 帰国前はトロントのVictoria Park Station付近に滞在
• 台湾ワーホリ、世界20カ国の旅の経験もある

結論

僕がカナダワーホリに行った2011年は日本、日本人が好きと行ってくれるカナダ人が多かったです。

2011年、カナダ人との会話はドラゴンボールやナルトの話で盛り上がりました。

「オタクの街に行ってみたい。凄いんだろ？」

日本語があまり話せないカナダ人は日本人と聞いた瞬間に「OHー！！ニンジャーッ」とテンションが上がることもありました。

怖そうなカナダ人の肩に『愛』と描かれていると（あ、日本が好きなんだな）と思うこともありました。

「日本人女性って優しそう。美人も多いしさ。」

カナダ人が幸せそうに語ってました。

日本のセクシー女優さんが好きなカナダ人男性もいました。

何かちょっとしたことで「すいません」と言い続けると「そんなに謝らないでいいよ。何に謝ってるの？」って。

カナダ人「どこから来たの？」

僕「日本。」

カナダ人「日本人はロボット」

インターンシップ先で言われたことです。

カナダワーホリ中、初対面のカナダ人との会話ではまずどこから来たのかを聞かれるかと。

カナダ人にとって、日本人か他のアジアの出身の人なのか区別がつかないですから。

アジアから広まったとされているコロナ。

その影響でアジア人をよく思わない人が僕がカナダワーホリに行った時よりも増えてる可能性があります。

僕はカナダワーホリ時代、1人でトロントのバーに演奏に行っていました。

初めていく場所は（うわ。アジア人きたよ）みたいな視線を感じましたが・・・。

演奏が始まって良いなと思ってもらえたら「俺も演奏に混ぜてくれー」ってドラムで勝手に入ってきてくれたりしました。

1回打ち解けると話しやすくなります。