音声入力でブログを書く時のコツやメリットも教えてほしい。
今回の記事では、
- 音声入力でブログを書く手順(執筆速度2倍以上)
- 音声入力でブログを書くコツ
- 音声入力でブログを書くメリット
- 音声入力でブログを書くデメリット
について書いています。
この記事を書いている僕
- 2021年5月17日から音声入力でブログを書き始める
- 音声入力で効率が上がったと感じて、よく使用するように
- 音声入力で身体の負担も軽減されて嬉しい
(音声入力でブログってどうやって書くんだろう?)って気になった人の参考になる記事です。
音声入力でブログを書く手順【執筆速度2倍以上】
執筆速度が本当に上がります。
慣れてくるとブログの執筆はほぼHTMLの装飾だけで済む場合もあります。
音声入力でブログを書く手順
- お手持ちのスマホもしくはiPadでGoogleドキュメントをダウンロード
- Googleドキュメントで音声入力を開始
- 設計部分、構成部分を用意
以下はすべて音声入力でやっていきます - 記事の設計
- キーワード(書く内容)
- キーワード(書く内容)を伝えたい人
- 伝えたい人はどんな情報を知りたいのか
- さらにどんな情報を付け加えるともっと役に立てるのか
- 読んで頂けた人は読んだ後にどうなるのか
- あったら役に立つ関連記事はないか
- 記事の構成を始める
- 見出し2を最初に音声入力
- 次に見出しの3の音声入力をする
- 最後に文章を入力していく
- パソコンでGoogleドキュメントを確認
- ワードプレスならテキストモードにしてコピペする
- 文章を訂正しながら足していく。
- 記事の装飾をしていく
- HTML、吹き出し画像を準備する
- ディスクリプションなどのSEO設定を済ませたら見直して完了
とっても効率が上がってる。
きっと難しいよね。
なんか音声入力で書くコツってあるかな?
音声入力でブログを書くコツ
1 完璧に仕上げようとは思わないこと
- 音声入力で投稿できる状態にしようとは思わないこと。
- しばらくの目的はキーボードでの入力を減らすこと。
慣れるまでは音声入力だけで構成や本文を書いていくのは難しいです。
約200記事。下書きで文章構成をしっかりと考える作業を1年間続けてきてるから。
それに自分はこういう形で書いていこうって分かってる。
だから音声入力の使い始めから効率が良くなったと感じる使い方ができているよ。
2 紙に見出しだけでも書く
慣れないなら紙に見出しだけ書く
書き出した見出しを見ながら音声入力する
紙で情報を整理しておけば音声入力をする時にまとまりやすい。
3 音声入力で記号をうまく使う
- □ △ ☆のような記号もiPhoneやiPadの音声入力ならできます。
- 新しい見出しには□
- 訂正箇所には☆
- まとめて削除する場所は△ 文章 △で囲む
など、自分なりにやりやすい方法を見つけましょう。
なんかびっくりするような記号も打てるんだろうな。
4 自分の記事の型を持つ
見出しの中の文章は
- 結論
- 理由
- 体験
- 会話形式の文章
という型を中心に書いています。
ブログは自分の文章の型があれば書きやすいです。それに読み手の方も読みやすいですからね。
僕は最初に結論がリズム良くあるブログ記事の方が読みやすいと思った経験があります。
文字だけだとしんどいからね。
音声入力でブログを書くメリット7
1 記事執筆の高速化と時間の節約
音声入力を利用してから記事作成にかかる時間が本当に節約されました。
1000から2000文字のブログ記事の場合。
音声入力を使い始める前は、色々調べたりで下書き作成終了まで1時間から1時間30分はかかっていました。
音声入力を使い始めてから記事によっては30分で本文の下書きまでも終了できています。
本当に楽になったよ。
以下、時間の節約と楽になるメリットについてです。
2 集中力が増す
音声入力をすることによって、他のことに気を取られず記事執筆作業に集中することができます。
これまではキーボードで書いていた時はほんの少し気になることがあったら、インターネットで調べてしまっていました。
そこからTwitterやFacebookなどに移動してしまい記事の執筆に時間がかかることがあります。
ですが、音声入力はキーボードを使わないですし頭の中で構成を考えるので他のことに気を取られにくくなります。
ブログ執筆の作業が進むよ。
3 文章の構成能力がさらに磨かれる
何をどういう順番で書いていけばいいのかを頭の中だけで考えることに慣れます。
そしてスラスラと文章構成が進むようになってきています。
ちょっとどういう順番で書いていこうか迷う時は紙にアイデアを書いてから音声入力していくよ。
4 音読しながら文章を書けば1文が長くなりすぎない
音声入力は自分が息継ぎするタイミングで書けるので文章が長くなりすぎません。
キーボードでタイピングしながら書いていると、文章が長くなりすぎる場合がありますからね。
やらないから最初から音声入力しておけば自然と音読していることになるよ。
5 漫画・映画などで気になったところをすぐにメモできる
漫画やパソコンで映画で気になった名言や調べたいと思ったことをすぐに音声入力でメモができます。
これは本当に便利です。
漫画や映画を音声入力でメモしている内容の例
- 漫画名・映画名
- 何ページ目・何分何秒のシーンの名言なのか
- その名言から何について書けるか
- 感想
- どんな記事を書けるか
- 漫画や映画と自分の体験と組み合わせられることはないか
- 分からない言葉など
映画は何回も映画を止めて名言を入力したり何分何秒かを書いていたし・・・。
音声入力を始めた今は以前よりも映画を止めずに楽しめている。
あたしも雑誌を読むからブログ記事にしようと思った書いてあるページを音声入力でメモしよう。
6 体の負担が明らかに減る
音声入力でブログを書くと
- キーボードでの入力による手や腕の疲れが改善
- 肩こりと首こりも改善
- 目の疲れも改善
されています。
座って入力するときよりも良い姿勢を保てるから身体の負担も楽。
6 寝転がりながら書くことができる
布団の中で、頭の中に浮かんだものを寝転がりながら書くことだってできます。
たしかに布団の中でも書けるけど・・・。
そのまま寝てしまわないかどうか注意だね。
7 疲れていても書くことができる
疲れていたとしても、
音声入力だったら寝転がりながらでも書くことができるので記事の構成を少しだけでも進めることができます。
仕事で疲れた後に家に帰ってブログを書こうと言う気もなかなか起こりません。
書こうとパソコンの前に座っても・・・。
疲れにより意思が弱くなっていて動画サービスなどに手を出してしまい映画を見てしまいます。
音声入力でブログを書くデメリット3
1 音声入力が合わなければ無理
音声入力がそもそも合わなければ使うことは難しいです。
キーボードで書くほうが早く、ストレスが少ないならタイピングしましょ。
2 電池の消耗が少し早いかなぁと思う
充電できる環境で音声入力をした方がいいです。
長文になればなるほどずっと使うので電池は消耗していきます。
3 家限定でやる必要がある
さすがに外では音声入力はできません。
家でやりましょう。
ちょっと共通していることもあるけど参考にしてね。
まとめ | 音声入力はこれからどんどん便利になっていく
2021年5月21日の時点ではまだできない一つ前で入力した文章を消すといったこと。
そういったことができるようになればもっと楽になる。
AIがもっと充実してくればさらに快適になっていきますね。
大満足。
あたしも早速使ってみるし、他の音声入力関連の記事ってないかなぁ。