【台湾部屋探し】内見する前から契約時までの注意点6項目【体験談あり】

上記のような悩みにお答えします。

今回の記事を書いている僕は2018年7月から2019年6月下旬まで台湾ワーキングホリデー留学。

自分で部屋を探した時の経験から皆さんのお役に立てるように記事を書いています。

証明のために以下の記事も参考にしてください。

僕が住んでいたマンションの設備　|　プールなどもありました

僕が住んでいた部屋　|　凄い良かったです

台湾ワーホリや移住で部屋探しの注意点を知りたい方が読んで頂ければ参考になります。

ボリュームのある記事ですが言葉できるだけ少なく、読みやすさを意識して書かさせて頂きましたので最後まで目を通して頂けると嬉しいです。

【台湾部屋探し】内見する前から契約時までの注意点6項目【体験談あり】

1　台湾の部屋の内見に行く前の注意点

住みたい部屋を見つけたらインターネットを利用して外観や周辺環境をある程度みておきましょう。

そうすることによって周辺環境が分かり、掲載されている写真と違いすぎないかも分かるからです。違いすぎると別の部屋を探せますし内見の時間も節約できますからね。

Google Mapとストリートビューで周囲と外観の確認

Google Mapで住所を入力してストリートビューで以下のようなことを確認してください。

ストリートビューの使い方は下記のブログさんからどうぞ。

参考：【Googleマップ】ストリートビューの使い方＆魅力を知ろう！　|　formzuのブログ

家主に連絡時に送ること

Google Mapのストリートビューで確認をして良さそうだったら部屋の管理者さんに連絡をしましょう。

中国語が分からなければグーグル翻訳で以下のような内容を考えて中国語の繁体字に翻訳しましょう。

質問を考えて中国語でメモをしておく

管理人さんから連絡がきたら部屋に関して聞きたいことを中国語でメモしておきましょう。中国語が分からなくてもメモを見せれば紙に書いてくれたりしてくれます。

電気代と水道代の相場は友達に聞いておく

友達に電気代と水道代の今の値段はどれくらいなのか聞いておくといいです。

台湾に行く時代よって変わってくるでしょうし、部屋探しに行った時に外国人だからと掲載内容と違うことを言われるかもしれないからです。

2　台湾の部屋の内見に行く途中の注意点

集合場所と時間が決まれば管理人さんに会いに行きます。

会いに行く途中で部屋の周辺の環境を自分の目で見て確認をします。以下のようなことに気をつけてください。

管理者さんに挨拶

管理者さんと会った時は中国語で挨拶をしましょう。

笑顔で返してくれる人はきっと親日かもしれません。愛想が悪い人もいます。

3　台湾の部屋の外観や設備を内見した時の注意点

住みたい部屋がマンションなら外観や設備から管理人さんが説明をしてくれます。

その時に聞きたいことはすぐに聞いてメモをしましょう。確認事項は以下のようなことです。

あとここは重要なのですが友達や知人について来てもらっても安心せずに全部自分でその場でしっかりと理解するように。

まかせっきりにするとあとでどうしようってなった時に困りますよ。

4　台湾の部屋の内見をした時の注意点

ようやく部屋の内見ですね。

部屋は特に注意して見ましょう。しばらく住みますしちょっとでもおかしいなって思ったところは質問をして解決しましょう。

以下のようなこと確認してください。

部屋の番号の写真は必ず撮って置いてください。

契約書に内見した時と違った部屋の番号を書かれることがありますから。（実体験あり）

ここまで確認出来て住みたいと思ったら管理人さんに許可を取って部屋の写真を撮っておきます。

部屋を出るときに壊れてた壊れてないということを防ぐためです。

部屋を出るときにケンカになるのは気分が悪いですからね。お互いのために残しておきましょう。

5　台湾の部屋の契約時の注意点

納得できる部屋だったら契約になります。
契約する時には友達がいいと言ってきたとしても一応自分で確認をしましょう。
とても大切なことですからね。

契約時の注意点はこちら。

ここまで気をつけたら値段交渉をしてみましょう。

例えば
契約期間は1年だけどあと11ヵ月したら帰国しないといけない。
1ヵ月分家賃は少し安くならないかな？

僕はこれで家賃を200元安くしてもらって6800元にしてもらいました。

あと僕は支払いは近くに管理者さんの物件会社があったので毎月、直接持って行ってました。

6　【台湾の部屋探し体験談】台湾の部屋探しで騙されかけたこと

591で見つけた部屋を見に行って夕日が見えない

駅から近くて窓から淡水の夕日と眺望が見れる。

写真には淡水河と夕日の写真が掲載されていてすぐに内見を申し込んでみました。

部屋に行ってみると小さい窓しかなく・・・。窓からの景色はただ向かいのマンションがあるだけ。

すっごい熱く部屋のことを説明してくれましたが断りました。

見に行った部屋が掲載されていたことと全く違うことはよくあるみたいなのでご注意を。

良かった部屋の契約時に別の部屋の番号を書かれる

僕が部屋を内見した時は3つさせてもらったんです。

それで契約書を書いてサインをするときにですね・・・。

「早く、早くサインして。もう大丈夫だから、早くサインして。」

僕を案内していた人とは違う偉そうなおばちゃんが出てきて物凄い急げと言われたんです。

「いや、全部ちゃんと読むので待って下さいね。」

そういっても急げ急げと言われ続けてみて・・・。

読むと部屋の番号が僕が住みたかった部屋と違うんですよ。

「部屋の番号違いますけど？」

そう言ったら慌てて訂正をしてくれてちゃんと住みたかった部屋と契約できました。

わざとやってるのが伝わってきましてね、さすがにちょっと表情は固ったんですよね。もうあなたは信頼しないって感じで。

まとめ　|　台湾の部屋探しは大変で運と行動力が大事

中国語が分からない状態で台湾で部屋を探すのは本当に大変です。

自分で部屋を探すときは絶対に台湾人の友人に協力してもらえるようにコミュニケーションをとった方がいいです。

僕は語学学校のアシスタントさんに助けてもらって良い部屋を運よく見つけれました。

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皆さんも部屋探しと勉強を頑張ってくださいね。