ゆっくり行動したい。
でも早く早くって焦ってしまう。
ゆっくりでいいって考え方を持ってると良いことあるのか教えてくれないかな?
そんな教えてほしいにお答えするね。
今回の記事では、
- 行動はゆっくりでいい理由
- ゆっくりでいいと気づいた5つの失敗談
- 行動したことができなくて自分を責めてしまう
について書いています。
この記事を書いている僕は、小学4年生の頃から(急がなきゃ。)って考えで行動してきて・・・。身についていないことが多すぎます。
ゆっくり行動をしてこなくて失敗したなって2020年の32歳に気づきました。
今回の記事を読んで頂くことによって、ゆっくり動くことの方が身につくことや時間が生まれることを書いています。
急ぎすぎてイライラしてしまう人の役に立つ記事。
行動はゆっくりでいい理由
行動をゆっくりすることによって、考えることができるようになります。
考えて行動をしないとただ量をこなすだけで身についていると感じません。
本当に大切なのは、行動したことが出来るようになったり身についたって笑顔になること。
やった勉強や量だけをこなしてできるようになってない。と感じてるの。
行動はゆっくりでいいと気づいた5つの失敗談
行動はゆっくりでいいと気づくまで22年間かかりました。
きづくきっかけとなった失敗談を以下の順で書いていきます。
- 勉強での失敗談
- 移動での失敗談
- 家事での失敗談
- 音楽での失敗談
- ブログでの失敗談
1 勉強での失敗談
小学4年生の時から32歳までずっと急いで勉強をして、考える習慣が身についていませんでした。
算数とか理科とか10点から40点ばっかりでした。
現在は、ゆっくり勉強することによって、考えれて自分の身になっています。
ブログと写真の勉強をしています。
2 移動での失敗談
急いで移動して忘れ物をして結局、急いで家に戻って、また別の物を忘れてしまって・・・。
ゆっくり行動した方がいいです。
3 家事での失敗談
家事もゆっくり行動することによって、
- お皿を割らなくなる
- 丁寧に掃除機をかけれるようになる
- 洗濯物も落としたりしなくなる
あたしも急いで洗濯物を干す時に落としてしまうこともあるから、ゆっくりにする。
4 音楽での失敗談
僕は24歳から29歳ころまでシンガーソングライターとして活動。
日本や台湾ワーホリ中もレストランやバーで仕事として認めてもらえる演奏をしていました。
ただ、ギターを習っていたのですが、急いで急いで練習しようってやってたので・・・。全く成長を感じらなかったです。
ゆっくり1つずつできるようにしていかないと。
5 ブログでの失敗談
ブログも何度も失敗しています。とにかく量を書けばいいんだと、急いで急いで700記事ほど書いて挫折。
アクセス数が集まらなかったり、なんで書いているのか分からなくなったんです。
焦って書いていたので文字の入力ミスもたくさんしていましたね。
そんな失敗は今につながってるからいいけど、落ち込みました。
行動したことができなくて自分を責めてしまう
急いでしまうとミスばっかりで(自分はなんてダメなんだろうって)責めてしまうんです。
自分を責めてしまうと、頭の中が暗い言葉で溢れるので考えるってことが本当に難しい。
あたしも急いでて、何に失敗してるか考えずに行動してる。
ゆっくり反省して改善をしないといけない。
まとめ | ゆっくり行動することが結局全てにおいて早い
行動するとき
- ゆっくり考える
- ゆっくり作業に取り掛かる
- ゆっくり反省して改善策を考える
- そしてまた行動をする
上記のことをした結果。
過去に自分が思い描いている結果に結びついていないブログ運営。
考えながら勉強して、デザインやや見やすさも良くなりました。
さらにインターネットの検索結果にも上位で表示される記事も出てくるようになりましたし成長を感じています。
行動をゆっくりした結果、考えれるようになって効率もよくなってきてる。毎日が楽しい。
急ぎすぎて成長を感じていない人は、一度、行動をゆっくりにしてみませんか?
イライラも少なくなりますし、頭の中も(できた)が増えていきます。
今日から行動をゆっくりにしてみるね。
僕たちはゆっくりでいい。