どうやって対処した?
今回の記事では、
- 海外ボランティアに初めて参加する時に感じた5つの不安と対処した方法【実体験あり】
- 初めての海外ボランティアで不安を感じるのは当たり前
- まとめ | 海外ボランティアの不安に対応することでも自分が変わる
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
初めての海外ボランティアはとても不安を感じます。
ですが不安と戦いながらでもやり遂げて帰国すると強くなったことを感じれます。
初めて行くときの不安とその対処方法を解説するね。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
海外ボランティアに初めて参加する時に感じた5つの不安と対処した方法【実体験あり】
1 英語が話せない不安への対処方法
- オンライン英会話で外国人と直接話すことに慣れておくこと
- 教科書や参考書だけで勉強していて僕は話せるようにならなかった
準備中 DMM英会話
僕たちは日常生活の中で外国人と英語を話すことはあまりありません。
学校に外国の先生が居たとしても英語を話すことで目立つ、もしくは発音を笑われたりで話しにくい環境です。
オンライン英会話を利用してちょっとでも外国人と話しておきましょう。
2 現地で外国の友達ができるのかどうか分からない不安への対処方法
勇気を出してこちらから話しかけること
英語が話せないなら
- インターネットの翻訳機
- 音楽
- ボール遊び
- 折り紙
- ゲームなど
- 道具を利用して会話の工夫をすること
- そして相手の文化や社会を思いやること
書き順違うとあかんよって。
え~なんでって感じで。
あたしもなにか持っていこう。
3 集合場所に無事に到着できるのかという不安への対処方法
グーグルマップで集合場所の付近をすべて見ておく
覚えちゃうくらいお見ててもいいよ。
ただ、大通りだけで路地裏には絶対に行かないようにね。
4 体調の不安への対処方法
腹痛のための薬を必ずすぐに出せる場所に持っておくこと
移動中に腹痛に襲われて本当にもがき苦しんだ。
なんとかついたらちょっと漏れてたし最悪だったことを今でも覚えてる。
不安だったし、腹痛の薬もすぐに取れない場所に入ってましてね。大変でした。
5 帰国後も経験を役に立てれるかどうかへの対処方法
海外ボランティア行くだけで
- 今までと違う景色
- 今までと違う考え方
- 今までと違う行動
- そして今までと違う悩みや反省と戦うことになる
行けば必ず経験になる
後は帰国前や帰国後にその経験をどう生かすのかを考えて行動すること
ブログには文章の構成や人の気持ちを考える能力を磨けるきっっけになるよ。それは仕事にも役に立つからね。
【準備中の記事】ブログの始め方
初めての海外ボランティアで不安を感じるのは当たり前
初めての海外ボランティアで不安を強く感じることは恥ずかしくありません。
不安を感じな人がいたら心が強すぎる。もしくは過去に1人で色々と行動をしてきた人です。
まとめ | 海外ボランティアの不安に対応することでも自分が変わる
- 英語が話せない不安
- 友だちができるかどうかの不安
- 集合場所に到着できるかどうかの不安
- 体調の不安
- 帰国後に経験を役に立てるのかの不安
これらの不安を感じることは海外ボランティアに行くと決めた人だけ
これらの不安に対応していく自分になるのは海外ボランティアに行くと決めた人だけ
行く前から対応しないといけないし、帰国後は必ず成長があります。
頑張って下さい。
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