妄想の彼女
映画のアップグレードって面白かった?残酷なシーンとかないかな?
残酷なシーンもある。
話と戦いが印象に残る映画だったよ。
詳しく解説するね。
今回の記事では、
- 映画 アップグレードの感想と学び/身体チップを入れる便利さと危険性
- なぜ仮想現実を生きるのか
- 人とチップ 人とAIの共存
について書いています。
予告編とあらすじ
※ 戦いの中で刺さるなどの表現があります。暴力的なシーンが苦手な人はおすすめしません。身体の手術シーンもあります。僕は目をそらしました。
映画 アップグレードの感想と学び/身体チップを入れる便利さと危険性
身体にチップを入れる便利さと危険性
良心のある人が身体にチップを入れて有効に活用すれば便利
悪用するために身体にチップを入れると新しい犯罪が生まれる
AIが世の中に出回り、当たり前になると様々なことが変わる。
身体の不自由を治してしまうほどの高性能なAIを入れるとなると知識がなくても悪用できるようになる。
これまでにない犯罪から自分を守る手段を知っておく必要があると感じました。
もうAIなしの生活は考えられないだろうから。
実際に映画の予告でも身体に銃を入れてるもんね。
痛そうだからあたしはしたくないけど。
映画 アップグレードの名言 なぜ仮想現実を生きるのか
僕がいいなと感じた映画 アップグレードの名言です。
なぜ仮想現実を生きたがる
現実よりも苦しみが少ないから
映画 アップグレードより引用
メガネをかけ、点滴をしながら奇妙な動きをしている人たちを見ての言葉。
もし仮想現実が当たり前の世界になってしまったら、仮想現実を見たまま命を絶ってしまう人も出てくる。
現実って理不尽を感じる人が大半だもんね。
嫌な記憶を持てるのは人間のみ。
嫌な記憶に苦しみ続けるのも人間のみ。
嫌な記憶が多すぎると、心に影響し仮想現実に逃げたくなる
まとめ | 人とチップ 人とAIの共存
身体にチップを入れてAIと共存する時代もありえそう
実際に2021年の時点でも身体にチップを入れてる人はいますし
僕は身体にチップを入れたくはないなぁ。
この映画を見ていると。
あたしもちょっと怖いって思うかも。
色々と便利にはなります。
ただ、そのチップの制作会社について調べたり信用できるかを調べる必要はありそうですね。
身体に入れるものですから。
新しい時代がきますね。もうすぐ。
それでは今日も良い1日を。