人生は選ぶことの繰り返し
けれども選択肢は無限にあるわけではなく
考える時間も無限にあるわけではない
刹那で選び取ったものがその人を形作っていく
週刊少年ジャンプ 2020年10月5日発売 鬼滅の刃 特別読み切りから引用
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どういう意味か教えてくれないかな?
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今回の記事では、
- 人生は選択の連続の意味
- 鬼滅の刃特別編の名言についても考える
- しんどいだろうけどやりたいと思った選択の結果
などについて書いています。
この記事を書いている僕
今までの人生で家庭環境・進路・何をするかで様々な選択してきました。
20代はワーホリや音楽を仕事にすることなどの選択をして悩みが多かったです。
今は心が前向きになる選択をとれるようになっています。
僕たちは毎日様々な選択を迫られます。
この記事を読むことによって毎日、何をするかの選択が僕たち自身を作ることが分かります。
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人生は選択の連続の意味
僕は本当に失敗だなって思うことや、良かったなって思う選択をしてきた結果の意見。
僕にとっての人生は選択の連続の意味
毎日、たくさん選択することがあって、その選択しだいで
落ち込んだり
楽しい気持ちになったり
成長を感じたり
自分が変わって、今にも将来にも繋がっていくこと。
(今日は勉強しようかな?マンガ読もうかな?)
漫画を読み続けた結果、
(勉強できなかった自分はなんてダメなんだろう。)って選択をしたのも自分。
漫画を読まず、(ここまで勉強を進めれた)っていう充実感を感じるのも自分。
毎日選択を求められて、その結果、今の自分がいる。
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鬼滅の刃の名言、人生は選ぶことの繰り返しで行動を変える
マンガ『鬼滅の刃 特別読み切り』の中で『人生は選択の連続』について深く考えられていました。
人生は選ぶことの繰り返し
けれども選択肢は無限にあるわけではなく
考える時間も無限にあるわけではない
刹那で選び取ったものがその人を形作っていく
週刊少年ジャンプ 2020年10月5日発売 鬼滅の刃 特別読み切りから引用
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選択肢はあるように見えて実は限られている
選択肢は多くないです。
育ってきた家庭環境があなたの選択肢の道を決めるから。
僕は僕の意見を聞いてもらえず、希望を何か言えば怒るので進路も親の思うままに決めさせられてきました。
そうなってしまうと選択肢は『親の希望に従うこと』が中心になります。
その道の分岐点は自分で選択をすること。
親から離れる
親の希望とは違う進路
とにかく家族から遠い所へ
これが僕の過去の選択で他の選択肢は見えてませんでした。
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考える内容も時間も限られている
環境によって考える内容も限られています。
僕の場合は、
- 10代は自分の意見を持ち、決めて行動すること
- 20代は家庭環境やいらだちを抑えること、音楽で有名になること
- 30代は成長が幸せ、成長を感じる公道をしようという考え方に
そして何をするのか考える時間も限られています。
ケンカばかりの家庭環境だったら、考えることもできませんから。
瞬間で選ぶ
僕たちは僕たちの環境の中で、
限られた時間の中の一瞬で1つの選択を決める。
自分の中の(こうしたい。こうしよう)と思う選択はいつも突然やってくる。
その一瞬で選ばなければならない時もあれば。
その一瞬で諦めて消えていく選択もある。
僕たちは刹那の選択を生きている。
しんどいだろうけどやりたいと思った選択の結果
(この道を選んだらしんどいだろうな。社会からは認められてない道だな。)
そんな道を選んできて32歳。思ったのは(そうしてきて良かった。)ということ。
僕は10代の頃、数学や物理が30点とかばっかりだったのに親に理系の大学にいけと言われたが苦手なので断った。
ケンカばかりで祖母の家へも移り、
しんどい選択だったが少し笑えるようになった。
移り住んだ祖母の家は祖母と祖父がケンカの毎日。だからちょっとでも離れたくて、海外ボランティアに挑戦。
カナダワーホリにも挑戦した。
音楽で人前で歌うのが怖かったが誰かに認めてもらうことがしたかった。
人泣いてもらう事もできたり、少し自分に自信が持てた。
30代は家庭環境が落ち着いて、成長に目を向けて幸せを感じるようになりました。
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周りはどう思おうが、 自分が幸せになる選択を続けたいものです。
まとめ | 人にあなたの人生の選択させてはいけない
自分の人生を人に選択させてしまうと後悔します。
年齢や権力を武器にして遠回しに選択させる人にも注意です。
そういった人の選択を選び、後悔したりしんどかったりして揉めた時にはこう言ってきます。
(あんたが決めたんやろ?そんなこと言ってないよ。)
そして、思い通りにならないと怒り出して年齢を盾に自分を守り始める。
だからあなたを思い通りに動かしたい彼らにあなたの人生を選択権を与えてはならない。
あなたのことを思って意見してくれる人を決め、色んな道があることを考えて選んでいきましょう。
幸せを感じる日々を過ごすために。
それでは今日も良い1日を。