- 2023年3月30日の産経新聞、夕刊に載っていたノーベル賞級発見をした3科学者からの学び
- 3名の科学者の紹介とどのような発見をしたのか
- 3名の科学者から学んだ考え方と感じたこと
- 3名の科学者から学んだことを活かして、僕はどのような行動をとるのか
ノーベル賞級の発見をした佐川真人氏、飯島澄男氏、大野英男氏の記事を読み、学びが多かったのでブログでアウトプットします。
僕自身が取り組んでいることのやる気も上がるきっかけをもらえました。
- 2023年3月30日に産経新聞の夕刊を読み、今回の記事を書こうと思った
- 新聞でニュースを読む方が好き
- テレビのニュースは、全く反省していない表情など、新聞よりもストレスになる情報が入ってくるので苦手
3名の科学者はどのようなノーベル賞級の発見をしたのか
- 世界最強のネオジム磁石を開発した佐川真人氏
- スピントロニクス技術の第一人者である大野英男氏
- スマートウォッチなどに使用されている
- 極細の炭素素材のカーボンナノチューブの発見者飯島澄男氏
ノーベル賞級発見をした3名の科学者からの学び
佐川真人氏からの学んだ考え方3つ
1つ目:10年後のニーズは何かを考えること
「10年後のニーズは何かを考えてアイデアを練り、取り組んでほしい」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
10年後のニーズについて考えてみました。
- プログラミング・AIに関しての知識のニーズがある
- AI
- 一般の人たちも日常的にAIを使用している
- AI
- ロボットを整備・開発するニーズ
- 肉体労働などの軽減してくれる身体機能向上のロボット
- ロボットのよる作業で、人手不足の問題軽減
- 空を飛ぶ車の開発
- 人に似たロボットの登場により、ロボットと結婚する人も出てくるかもしれない
- 画像作成のプログラミングに関するニーズ
- ホログラム
- 触れることができる映像
- VR作成に関する知識のニーズ
- VRがより一般的になっている
- 運動
- 交流
- ゲーム
- VRがより一般的になっている
- 食
- 今までにない食材から、料理を作る
僕はロボットと付き合い、結婚しているかもしれない。
映画「Her」みたいな世界が現実になっているかもね。
2つ目:いろいろな組み合わせを試すこと
ネオジム磁石も、従来の研究者が想定していなかった素材の組み合わせを考え、挑戦を続けることで発明につながった
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
僕は「Processingの三角関数で作品を作れるようになる5ステップ」でアウトプットをしているProcessingというアート系のプログラミングの勉強をしています。
Processingは写真を組み合わせたりできるのは知っていて、勉強を続ける中で、もっと他のものと組み合わせることで、人の役に立つアートを作れるかもしれないと思いました。
3つ目:僕はまだまだ考えるのが足りないこと
「考える時間が少ない。考えて考えて考え抜くことが大事だ」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
考えずに勢いで行動を続けても成長には限界があると気づき、もっと考えようと思って、考え始めたのが30歳から。
この記事を書いているのは34歳。
このブログでアウトプットしたり、プログラミングのProcessingを独学ですることにより、論理的に物事を考えることができるようになってきて、勢いで生きていた頃の自分よりも圧倒的に成長できているように感じます。
ありがたいことにブログのアクセス数も微増を繰り返し、成長を続けていますし、Processingでどのような表現をしたいのかも見つかりつつあります。
2023年は、僕が得意なことも何かを考えた結果、良い職場とも出会えました。
でも、まだまだ考える力は弱いと感じる。
もっと考えると、もっと人生が良くなると思う。
だからもっと考える。
考えることが楽しくなりました。
飯島澄男氏から学んだこと3つ
1つ目:偶然からの発見も多いこと
「目的のためではない研究から生まれる『セレンディピティー(偶然の産物)の成果も世界には多い』
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
ブログやProcessingなど、日々の勉強の合間の気分転換に弾き語りをしているときに、Processingと音楽を組み合わせた発見があるかもしれない。
漫画から構図を気楽に研究していて、アイデアが浮かんで、偶然の発見があるのかもしれない。
好奇心を大切にすることは大切。
2つ目:得意な技を持つこと
「得意な技、技術をなんでもいいから一つ持って臨むことが大事だ」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
ブログ関係で得意にしたいことはSEOの知識と、書き続けること。
プログラミングで得意にしたいことはProcessingで決まっています。
Processingは。どんな表現方法をしていこうか浮かばなくて、やっては挫折を繰り返していますが、美術館などでアートに触れて、2023年3月30日にはやりたい表現が浮かんだので、表現レベルを上げていきます。
Processingで、人の役に立つアートを考えて、描きたいなぁ。
3つ目:得意なことができる場所で働くこと
「優秀な人はごろごろいたが、みんながいい仕事をしたかというと疑問」と語り、その理由の一つとして「好きな研究、得意な分野に配属されなかったからだ」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
日本は得意なことをやらせるより、苦手なことをさせる習慣がある。
僕自身、文系タイプなのに将来のためにと言う親に逆らえず、理数系の高校に通って地獄だった経験があります。
苦手なことを毎日長時間していると、勉強自体が嫌になり、イライラし、思考が止まり、作業になってしまう。
今までの世代の方々は、苦手なことをやらされてきたから、若い人たちも同じように苦手なことをさせる。みたいなことも聞いたことがあります。
2023年以降の若者の皆さんは、就職活動の面接で得意なことを伝え、配属先も得意なことになると聞いて内定をもらい、勤務が始まったら苦手な部署に移動させられず、得意なことができるところに配属される社会になればいいなぁ……。
大野英男氏からの学び3つ
1つ目:災害に備える社会づくりと、災害時の役に立つ製品
「災害に備える社会づくりが重要なのは、世界も同じ。世界のルール、枠組みをつくることに参加してほしい」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
災害に対する準備をしていないので、準備をする必要があるなと。
避難先の確認を家族としたり、防寒やトイレにもなる新聞紙を保管しているくらいで、ヘルメットがない。
少しずつ準備をしていかないとな。
2つ目:やっぱり好きこそものの上手なれ
「好きこそものの上手なれ」という言葉を引き、「追求することは人生の糧になるし、自身にもなる」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
好きだからこそ、上手くなろうと練習をする。
好きだからこそ、追求できる。
好きを考えながら続けていくと、成長を感じて毎日も楽しくなる。
3つ目:グローバルで活躍することも考える
「日本の中で完結せず、グローバルな視点をもって、モノづくりを基本に社会をどう良くしていくかを心掛けてほしい」
産経新聞 2023年3月30日夕刊 7面より引用
外国人と関わりたいと思っているので、英語の勉強をしています。英検準1級。
英検1級に合格した後は、中国語検定に挑戦しようと考えています。
今後、人材不足になっていくなかで、働き方もどんどん変わっていくと思っています。
2023年はまだ、履歴書の年齢などで判断されるかもしれないけど、人が足りなくなってきたら、年齢よりも何ができて、会社のために役に立つと思ったら雇ってもらえる時代がくるのかもしれませんね。
そのために語学の勉強を続けておくよ。
2023年3月30日の産経新聞の夕刊からの学びまとめ
- 佐川真人氏
- ネオジム磁石を開発
- 10年後のニーズは何かを考えること
- 意外な組み合わせに挑戦
- もっと考えること
- 飯島澄男氏
- 極細の炭素素材のカーボンナノチューブの発見者
- 好奇心から偶然の発見がある
- 得意なことを一つは持つこと
- 得意なことができる配属されるのは超重要
- 大野英男氏
- スピントロニクス技術の第一人者
- 災害に備える社会づくり
- 好きこそものの上手なれ
- グローバルな視点を持つこと
ブログでアウトプットしつつ、Processingと英語の勉強を続けてく。
頑張れ~。