自分が大きく変わることを経験するなら大変さと闘う

この記事を書いている僕は、家庭や進路ミス、英語が話せないまま現地集合・現地解散の海外ボランティアプログラムに参加、約5年間に渡る音楽活動を経験しています。

カナダと台湾にもワーホリにも挑戦。

上記の経験の中で、良い大変さと悪い大変さと闘ってきて自分が大きく変わってきました。

今回の記事を、お読み頂けると大変なことがやってきた時に、（やれることはやってみよう）という前向きな気持ちになります。

自分が大きく変わることを経験するなら大変さと闘う

自分を大きく変えたいって気持ちがあるのなら、大変だと思うことに挑戦する必要があります。

慣れたことを今まで通り繰り返していれば、成長は少ないですから。

今までの出来ないが出来るになった瞬間。

出来なかったとしても挑戦したという自信。失敗は（次はこうしてみようという）発見をくれます。

大きく変わるを経験するときって、初めてのことに挑戦した時。

良い大変さと悪い大変さとは何か

自分にとっての良い大変さと悪い大変さを自己分析で知っておく必要があります。

良い大変さは成長させてくれますが、悪い大変さは疲労をもたらすからです。

良い大変さの時に考えてしまうこと

良い大変さとは。 大変だけど、なんか成長したと感じること。もっと勉強も練習もしたいなって積極的に動いてしまうこと。

僕の場合は、ブログ・旅・写真。

どうしても書きたくなるし、写真も撮り始めたら昼ごはんとか忘れます。

良い大変さで得られたことの体験談

短期大学1年生の時、外国の友達が生まれて初めて出来たことだけでなく、英語もほんの少し話せるようになったことです。それが1番良い大変さを感じた経験です。

アイスランド海外ボランティアに挑戦。

バス停に現地集合・現地解散のプログラムだったんで、ものすっごく大変さを感じました。

途中でうんち漏らしてしまうくらい外国人との生活は不安で不安で・・・。

でもこの記事を書いてる時点で、14年経過しても今でも当時の仲間と連絡を取り合っています。

悪い大変さの時に考えてしまうこと

悪い大変さとは。 大変だし、しんどいし、何もできなくなるな。なんでこんなことをやってるんだろうなって感じること。

僕の場合は、理数系の学習、ギタリストみたいなギターの演奏・給料のもらえない仕事。（使い捨てにされること）

自分が苦手なことをやるのは本当にしんどいです。

良い大変さは成長を、悪い大変さは自分の限界へと近づいていく。

悪い大変さで得られたことの体験談

ずっと忘れられない、許せないできごとに感謝することを得れました。あと、自分の働き方をちゃんと考えて見つめなおそうと。

意見も聞かず、勉強させ、遠回りに僕が自分の意思で決めるように諦めを覚えさせられた経験。

高校での苦手な理数科はほんまにしんどかったです。

だけどね。

ありがとうって。思えます。32歳は。

もし、また彼女が出来たり結婚して子供もいるなら子供と奥さんと一緒に考えたい。

そんな考え方を持てるようになったから。

それにね。しんどい経験をする度に、やっているギター弾き語りに気持ちを込められるようになるし写真にも出る。

だからありがとう。仕返しは心がずっと不幸になり続けると思う。幸せな環境を作るために頑張ろうってなってます。

まとめ　｜　自分との闘いの果てに大きく変わる

自分がしたいことに関する不安と恐怖に挑戦してみる大変さ。

辛いこと、嫌なことにどう対処するのか考がえて発見するまでの大変さ。気づくのに14年間かかった。しんどかった。

自分を。

人生を。

大きく変えたいのなら、自分と闘う必要がある。

闘うのは他人ではなく、自分。

幸せな環境。幸せな心持ちでいるために。

僕たちは自分自身と闘い続けな蹴らばならない。

今日も昨日の自分より1つレベルアップ。

それでは今日も良い1日を。