今回の記事では、
- 海外ボランティアに実質無料で参加する方法【学生の短期でも】
- 家族に海外ボランティアへの費用を支援してもらうために説得する必要がある
- 家族が良いって言ってくれてるなら支援をありがたく使わせてもらうこと
- 支援してもらって海外ボランティアに行くということを人に言わないこと
- 外国の仲間は理解してくれる人が多い
- まとめ | 支援してもらうことは悪くない。1人を感じて理解してほしいなら僕は理解する
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
- ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
海外ボランティアには完全に無料で行く方法はないかと。
ただし、自分はお金を支払わずに海外ボランティアに行く実質無料の方法はあります。
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海外ボランティアに実質無料で参加する方法【学生の短期でも】
家族にお金の支援をしてもらうこと。
そうすれば、実質無料です。
JICA海外協力隊なら渡航費無料だけど審査がある
家族に海外ボランティアへの費用を支援してもらうために説得する必要がある
- こういう理由で海外ボランティアに行きたいということを説明する
- 勉強で結果を残して行動で証明する
- 海外ボランティアに行くと自分はどうなるのか説明する
家族が良いって言ってくれてるなら支援をありがたく使わせてもらうこと
支援する家族からしたら、現地で英語を話すことを頑張り、友だちを作り、異文化を知り、思いっきり行動してくれる方がありがたい。
支援してもらって海外ボランティアに行くということを人に言わないこと
日本社会では家族から支援を受けることに対して優しくありません。
自分で稼いだら偉い。支援を受けるなんていつまで親のスネかじりをしてるんだ。そんな意見もよく耳にしますよね。
親友以外には海外ボランティアに行くことや留学することを言わないほうがいいです。
言えば人間関係の問題が増える可能性があります。
でも自分で稼いだことを理由に支援を受けて海外ボランティアや留学してる人をバカにしていいとも思わない。
家族の支援を受けて海外ボランティアに行く人は、もしかしたらいじめを受けて不登校になってしまった経験があるかもしれない。
日本の環境が苦手になり、海外でなら何かが見つかるかもと思って家族が支援したのかもしれない。
人には必ず過去がある。
外国の仲間は理解してくれる人が多い
日本は同じ考え方を好んで押しつける傾向にある
- 周りはこう考えてるから同じように考えよう
- 自分の意見よりも世間の共通のルールを優先する感じ
- 異なった考え方は認められにくい
海外は僕たち自身の考え方はどうなのかが基準にある傾向
- あなたはどう考えどう思うのか
- 親はどう考えどう思ったのか
- 結果、親が良いと言うならいいじゃんという意見も生まれる
僕のカナダの友人は親が良いって言ったのでしょ?じゃあ良いじゃん。
アタシが親だったら気にせず英語の勉強をしてほしい。って言ってくれた。
まとめ | 支援してもらうことは悪くない。1人を感じて理解してほしいなら僕は理解する
僕は
- アイスランドの海外ボランティアはバイトと家族の支援で行った
- ドイツの海外ボランティアはンバイトもしたけどほぼ家族の支援だった
- カナダのワーホリも日本でバイトしてたけど家族の支援を受けた
- 台湾のワーホリは全部家族の支援で行った
仲が良かった友人にお金をもらって留学したことを言ったら連絡が来なくなったこともあります。
信頼してる人に言ったらバカにされたこともある。
理解されにくい寂しさも少しは分かる。
支援してもらって海外ボランティアに行っていいのかな?って後ろめたさも少しは分かる。
1人じゃないです。
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