※記事内で紹介している団体は状況によっては募集が停止される可能性もあると当ブログ運営者は考えています。
そもそも募集している団体ってあるのかな?知っていたら教えてほしい。
今回の記事では、
- コロナ禍に海外ボランティアを応募している団体
- コロナ中に海外ボランティアに行くと辛い言葉を浴びせられる可能性
- コロナ中はオンラインで日本語を教えるボランティアが1番安全
- まとめ | コロナ禍の海外ボランティアは慎重に
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
- ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
調べた所、コロナ禍でも海外ボランティアの募集をしている団体さんはありました。
※渡航先の国の状況による
※募集はされない可能性もある
詳しく教えて。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
コロナ禍に海外ボランティアを応募している団体
現在の派遣状況
現在、各国での隊員の任地の状況などを踏まえ、国別・案件別に渡航再開の是非を検討しています。
現在の募集状況
2021年春募集(長期派遣)を実施しました。
2021年秋募集についても実施予定です。(時期未定)
現在の渡航再開状況
JICAとして、感染症対策を含む国際貢献において日本の責任と役割を果たすため、安全と健康管理に留意しつつ、順次段階的に関係者(職員、専門家)の渡航を再開しています。
また、協力隊員については、特に脆弱な生活及び活動環境にあることから、JICA事務所の実施体制や派遣国・派遣地の状況を確認し、コロナ禍における渡航再開を慎重に進めています。
COVID-19に関する対応について JICA海外協力隊より引用
でも行けるようになったとして行っても大丈夫かな?
精神的にあんまり大丈夫じゃないと思う・・・。
コロナ中に海外ボランティアに行くと辛い言葉を浴びせられる可能性
見知らぬ人から大声で「コロナ!」と…
3月18日に帰国指令を受けた小田さんは、出国のために首都アクラに到着すると「市場で見知らぬ人から『コロナ!』って大声で呼ばれ、怖かった」と語る。
一緒に隊員として赴任していた友人は、中国人と間違われて「中国に帰れ」と言われたり、バスに乗車拒否されたりしたという。
コロナで止まった国際貢献 夢の再開はいつ? 青年海外協力隊の複雑な思い 東京新聞 より引用
直接言われた人たちは辛かっただろうな・・・。
コロナによる感染症の被害が落ち着いてからも言われることはあると思います。
空港に迎えがあったとしても空港でも辛い言葉を言われることもあるでしょうし・・・。
コロナ中はオンラインで日本語を教えるボランティアが1番安全
『海外の人と関わるボランティアなら日本で激安でできる【3つの方法】』にて
- 1 会社や団体を通してインターネットで日本語を教えるボランティア(言語交換)
- 2 学校に外国人がいるなら日本語を教えてほしい人を探す・声をかける【学生の特権】
- 3 海外の人が参加する国内ボランティアに参加する
について書いています。
海外でボランティアをすることにお互いの団体は理解し合ってる必要があるなぁ・・・。
行く方も現地でコロナにかからないように行動して強い意思を持っていかないといけない。
まとめ | コロナ禍の海外ボランティアは慎重に
JICA海外協力隊のページは定期的に見ておく必要がありますね。
他にも海外ボランティアの記事ってないかな?
▼海外ボランティアの記事まとめ▼