消えない過去に対応するためにできる7つの考え方【毎日に笑顔を増やす】

 

 

 

 

 

過去は消えない

2020年11月23日発売　週刊少年ジャンプ49号
僕のヒーローアカデミア　No.290 ダビダンスからの引用

 

消えない過去に対応するためにできる7つの考え方

人に嫌な思いをさせた時、人に嫌な思いをされた時に共通の考え方

 

 

1 消えない過去を消そうとしない

 

消えない過去を受け入れて対応する考え方をちょっとずつ身につけるしかないです。

消そうとしてもよりいっそう頭の中で映像となって再生されるようになっていきます。

だから、消そうとしない。

 

 

2 消えない過去が消える時を知る

 

自分が好きなことをしている時、集中している時に消えない過去のことを忘れていませんか？

忘れてる間は消えない過去が消えた状態です。

 

 

3 消えない過去を忘れる時間を増やすために自分を知る

自己分析を徹底してやりましょう。消えない過去に対応するために。

僕は好きなことを100個書き出した結果、ブログ・書くこと・写真が好きだと分かっています。

嫌いなことも徹底的に書き出して、思いやりが大切だという考え方を持つようにもなりました。

自分の得意なこと自分の好きなことをしていると忘れま
せんか。

スマホゲームでも漫画でも映画でもスポーツでも。

消えない過去を考える消す。

とにかく過去を忘れる時間を多くする行動を。

 

 

ブログは考えてやれば、成長が目に見えるようになってきて過去にも対応できるようなってきています。

人に嫌な思いをさせて、消えない過去がある場合の考え方

4 謝れるなら謝る

嫌な思いをさせて後悔をしていて、謝れるなら謝ったほうがいいです。後ろめたさが改善されますから。

僕は過去に申し訳ないことをした人、2名ほどに謝りました。

1人は飲食店で直接、謝罪。もう1人は会えないのでメッセージで謝りました。

1人は許してもらえて、関係は続いています。

もう1人は返信すらきません。それを受け入れないといけない。

5 許してもらえると思わない

（謝れば許してもらえるかなぁ？）と考えて悩む場合もあります。

傷つけたのだから、許してもらえると期待してはいけません。

自分が嫌な思いをした時に簡単に許せないのと同じ。

 

2020年現在の日本社会は相手に嫌な思いをさせた側が堂々としている社会。

傷つけられた側が働く自信をなくして引きこもったりしてしまう社会。

どうして分かるのかは、僕も今この記事を書いている現在、会社に所属したりアルバイトをしたりで、働く自信がない経験をしているからです。

 

 

10年も20年以上も苦しい思いを相手にさせて、謝ったからといって許してもらえる訳ないです。

 

人に嫌な思いをさせられて消えない過去がある場合の対応方法

6 感謝する。怒りと憎しみも身を滅ぼすから。

嫌な思いをさせてきた人たちを許すのは本当に難しいです。だから感謝して次にいきます。

僕は僕をコントロールしてきた親。

嫌な思いをさせられたきた仕事先の人たちに怒りと憎しみを持って生きてきました。

そんな経験にありがとうと言える強さは、怒りを感じる消えない過去を和らげてくれます。

消えない過去に対応する行動をとるようになれる方法

7 消えない過去に苦しむか、対応する人生のどちらがいいのか書き出す

 

 

1と2のどちらの方がいいのかを想像して書き出しましょう。

そして、消えない過去に対応した行動の先の自分が何をしているのかも書きましょう。

 

 

これまで紹介してきたことが出来るようになるために、やった方がいいことです。

まとめ　｜　消えない過去に対応して前向きに

消えない過去に怒りと憎しみに身を任せて復讐に身を任せ、人々に同じ苦しみを共有しようと思って生きるのか。

それとも、

消えない過去を受け入れて、少しでも人の役に立ってプラスに生きようとするのか。

 

どちらがいいのかも今回の記事のテーマ『消えない過去』をくれた僕のヒーローアカデミアを読むとよりいっそうはっきりとします。

 

苦しみを与えられたなら、その苦しみを人にも与えるのは嫌。

心が寂しくなるし、プラスに生きたいから。

 

怒りと憎しみの炎を纏って身を焦がすより、幸せな空気を纏って笑顔で生活をしたい。

罪悪感を感じるなら反省して、これから出会う人とはできるだけ笑顔を感じたい。

 

 

毎日を少しでも前向きに、少しでも笑顔に。