あったら教えてほしい。
今回の記事では、
- カナダワーホリでの仕事中、日本との違いを感じて驚いたこと5つ
- いきなり辞めちゃうのは日本と同じだった
- まとめ | 2021年以降、労働環境はまた変わってると思う
について書いています。
この記事を書いている僕
- 2011年3月~2012年1月にカナダのトロントへワーホリ
- 帰国前はトロントのVictoria Park Station付近に滞在
- 台湾ワーホリ、世界20カ国の旅の経験もある
カナダワーホリで仕事をしていた時、日本とはかなり違うなと思う出来事がたくさんありました。
この記事では、日本の仕事中では考えられないようなことが、カナダではあると分かります。
▼トロントでのカナダワーホリ体験談まとめ記事▼
カナダワーホリでの仕事中、日本との違いを感じて驚いたこと5つ
カナダワーホリでの仕事中、日本との違いを感じて驚いたこと5つ
- すっごい怒りながら家のリフォームの仕事をする
- 上司が彼氏にボランティアで仕事を手伝わせる
- ヘッドフォンをしながら仕事していて電話を無視
- 終業時間にすぐ帰る
- バス停じゃないところで待っていた人を乗せた運転手
上記の順で解説をします。
1 すっごい怒りながら家のリフォームの仕事をする
家のリフォームの仕事をした時のことです。
「なんでこんなところにケーブルが通った作りになってるんだよっ!!」ってすっごい怒りながら仕事。
本当に怖かったです。
2 上司が彼氏にボランティアで仕事を手伝わせる
上司が彼氏にボランティアで仕事を手伝わせていました。
その期間なんと約1カ月半。
彼氏さんは疲れ果てていました。
疲れ果ててそう・・・。
3 ヘッドフォンをしながら仕事していて電話を無視
インターンシップ先で働いていたときのことです。
従業員の1人がずっとヘッドフォンをしていていまして、電話が鳴っても無視して作業。
この会社は、全員が電話に出なくてもいいんだと思いました。
もしかしたらそこの会社だけかも知れないけど、びっくりするね。
4 終業時間にすぐ帰る
インターンシップ先で働いていたときのことです。
終業時間というか・・・。終業前に帰っていく従業員の方もいました。
周りの従業員も何も言わなかったので、(仕事を終わらせたら帰っていいのかな?)と思っていました。
5 バス停じゃないところで待っていた人を乗せた運転手
カナダのトロントでバスに乗っていた時のことです。
バス停ではないところで待っていた人のためにバスを停車させ、バスに乗せました。
待っていた人はご高齢の方で「ありがとう。」と言ってました。
いきなり辞めちゃうのは日本と同じだった
「あの同僚から何か聞いてない?連絡が取れないんだけど?」
インターンシップ先で一緒に働いていた従業員の方が突然来なくなりました。
しばらくしてメールを送ってみると「ごめん。ちょっと納得がいかないことが多すぎて・・・またどこかで会おう。」みたいな感じで返信がありました。
それ以来、会ってないです。
まとめ | 2021年以降、労働環境はまた変わってると思う
僕がカナダワーホリで勤務をしていたのは2011年。
この記事を書いている今は2021年で働き方も変わっていると思います。
コロナ禍やコロナ後しばらくは、あんまり話さずに働くような感じになっているのかなと予想してます。
日本ではありえないことも聞けてびっくりしたよ。
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