アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方って本を読めば、考える力がつくかな?
もし実際に読んだことがあるなら、考える力がついたのか知りたいし、読んだ後の変化も教えてほしい。
そんな教えてほしいに、実際に読んだ僕がお答えするね。
今回の記事を読んで分かること
- 要約・得られた学び22・得られた成長3
- 成長を感じるためにしている行動と、内容を実際に試して形にしたこと
- 著者さんに直接感想を送れること・オンラインイベントがあること
この記事を書いている僕
- 2022年6月11日に、アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 カオスな環境に強い「頭のよさ」とは(Amazon)を購入。2022年6月13日に読み終える
- 学びがあったページを、この記事で書いているので、他の記事からコピペでは書いていないと証明できる
- 小学館漫画賞を受賞した「アオアシ」を「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載開始された 第1話から読んでいる
今回の記事の本を読むのにおすすめな人
「アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 カオスな環境に強い「頭のよさ」とは」は、
- 勉強しても勉強しても点数が上がらなかったり、できることが増えなかったりして、成長を感じない人
- 考える大切さを知っているけど、どうやって考えたらいいのか分からない人
- 考えてはいるけど、もっと良く考えて、今よりも成長したいと思っている人
に読んでほしい本です。
今回の記事の本を読んだ結果
- ただ量だけをこなす勉強では成長を感じないことを、文章・図・漫画「アオアシ」の一部のシーンを見て分かる
- 頑張って書いている内容を試せば、成長しない勉強をやめれる
- マイナスな気持ちの切り替え方法も学ぶことができる
取り組んでいることへの成長が早くなり、人生の質(QOL)の向上を感じさせてくれる1冊。
めっちゃ良さそう!!もっと詳しく教えて~♪
【要約】アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方
どのように物事に取り組めば考える力がつき、成長を感じ続けることができるのかが分かります。
さらに、119ページに書いてあるマジックワードを使うと、気持ちの切り替えがしやすくなって、メンタル面も成長。
自分で考えながら、動けるようになるための方法を学ぶ。
タメになることがたくさんあって、ふせんをいっぱい貼ってある。
どんな学びがあったの?
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方を読んで、得られた学び22
- TIPSについて(5ページ)
- さまざまな視点を意識すればアイデアが広がること(第1章)
- 自由と他由の意味(40ページ)
- 偏見がアイデアを浮かばなくしたり、成長を止めること。偏見から開放される方法(67ページ~)
- フールプルーフとは(100ページ)
- レジリエンスという言葉の意味(111ページ)
- 思うと考えるの違い(116ページ)
- うまくいかないときに気持ちを切り替えれるマジックワード(言葉)とコツ(119ページ~)
- 物事には色がある(129ページ)
- ミスに対する考え方 「○○○ Mistake ○○○」という言葉の意味 (130ページ)
- 僕は考えているのか、悩んでいるのか?考えると悩むの意味の違い(134ページ)
- なぜ悩むのか。どのように考えれば悩まないのか(135ページ)
- 次の成長ステージへ行けない人、次の成長ステージへ行ける人の違い(144~145ページ)
- 言語化の良さ(168ページ)
- 思考の精度を高める方法【4STEP】(172ページ~176ページ)
- 違う物事から、ヒントを得て、取り組んでいることに活かす方法(184ページ~193ページ)
- 楽しい努力をするための考え方(205ページ)
- 考えない人と考える人の違い(212ページ)
- 自分の真の強み(221ページ)
- 作業の種類と仕事を楽しくする方法(225ページ)
- 加減乗除の法則で、自身を成長させる方法
- 自己犠牲・下手の横好き・自己満足・自己中心的利他の意味と自己中心的利他をめざす理由(244ページ)
考える力をつけるために必要な知識を教えてもらいながら、上記22個の学びがあったよ。
11の考えると悩むの違い、12のなぜ悩むのかって項目は、すっごく勉強になった。
あたしも悩みがちだから、134ページと135ページは特に読んでみたいなぁ。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方を読んで、得られた成長3
- 興味のなかったことからも学べるように
- 1つの課題に集中できるように
- くよくよしすぎず、失敗したことを前向きに考えられるようになった
について解説をしていきます。
【成長1】興味のなかったことからも学べるように
僕はテレビが苦手で、あまり見ませんでした。
本の第1章を読んでから、興味のないことからでも、学べることがあるなと思うようになり、考え方を変更。
テレビから、番組名のつけかた、番組の構成、エンディングのまとめ方など、ブログに活かせることがあると思って見るようになりました。
画像は左。文字は右の方が人は読みやすいという情報を知ってね。
テレビで確認してみたら、テレビも画像は左、文字は右なことが多かったの。
だから、この記事から画像は左、文字は右にするようにしてるよ。
読みやすくなったと感じてる。
【成長2】くよくよしすぎず、失敗したことを前向きに考えられるようになった
本の第2章を読み、119ページにマジックワードを使うことで、くよくよしすぎない自分になりつつあります。
本を読む数日前、目の調子が悪くなって、スマホやパソコン画面から少し離れる、ブログ作業ができない状況に…。
(ブログ書きたいのに…。ほんま最悪…。目のこともっと考えておけばよかった…。)
自分を責め続けていました。
そんなとき、アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方の紙の本に出会い、第2章の119ページを読んだことで気持ちの切り替えが早くできるように。
(パソコンとかは見れないけど、紙を見るなら大丈夫。たまっていた紙の本を読むいい機会だ。)
たくさん本を読めました。
自分の悩みや失敗に対して、短い一言を心の中でつぶやき、気持ちの切り替えが早くなった。
1日を、ポジティブな気持ちのが多めで過ごせるようになったよ。
まさにマジックワードだね。
うん。ほんと魔法の言葉。
気持ちの切り替え方とかの自己啓発書は読まなくていいや。
【成長3】1つの課題に集中できるように
第3章に書いてあることを実行して、1つの課題に集中できるように。
今まで頭の中だけで解決したい問題を考えていました。
そうすると、1つの問題に取り組んでいるときにも、他の問題が頭の中に浮かんで、集中力が続きにくかったです。ひどいときは、1つの問題を解決する前に、他の問題に取り組み始めて、結局何も解決できないときもありました。
第3章を読んでからは、紙に1番解決したい問題と、どのような結果になるのかを書きだすようにしてみました。
その結果、取り組む問題がはっきりし(今はこの問題を解決するぞ。)と思えて、1つの問題に集中できるようになりました。
時間がかかる問題も(ここからここまでやったら、他のことに集中する)って気持ちで取り組めるようになったよ。
迷わず1つの問題に取り組めるようになって嬉しい。
あたしも気が散ってすぐタブレットとか触っちゃう。
しばらくタブレットを触っていて、問題が解決できなくて山積みになっていくから第3章も読みたい。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方を読んで、成長を感じるためにしている行動
ブログの執筆をすることで、アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方の内容を、実践しています。
ブログを、自分と人の役に立つように書くと、書く内容・記事の構成・簡単な言葉・読みやすさ・自分らしさなど、すっごく考える必要があるんです。
本の内容をいろいろと試していて、成長を感じる日々。
あと、iPadでよくインターネットをしていたのですが、目や睡眠に良くないと判断し、初期化して工場出荷時の状態に。
触らないように、見えないところに収納しました。
悪習慣と感じていたことをやめれて嬉しい。
思考力のベースになるのが「言語化」。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 10ページ目から引用
本のはじめにの部分で、考える力をつけるには、言葉にするのが大事って書かれていてね。
僕はブログで自分が書きたいことを、人の役に立つように、アウトプットして、言語化の作業をしてる。
ブログだと言語化しやすいね。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方の内容を、実際に試して形にしたこと
この記事が、アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方で学んだ内容を、実践した最初の1つ目。
以下の5つの問題を設定して考え、今まで書いてきた記事よりも(良くるんじゃないかな?)と思いながら書きました。
- 書評記事をしっかり書いたことがないから書きたい
- 書評記事の書き方を調べる
- 自分、本に興味がある人、本から何を得られたのか知りたい人、著者さん、アオアシの作者さんの役に立つ、喜んでもらえるような書き方
- 書評記事の構成
- 何をどう書くのか
- 画像・吹き出し画像の使い方の改善
2~3日くらい調べて考えたよ。その結果、自分なりの書評記事の書き方が分かって成長を感じてる。
いろいろ決めたから、次の書評記事からは書くのが早くなる。
この本の内容を、ブログで書評を書くという形で言語化したんだね。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方は、著者さんに直接感想を送れる
本のどこかに、著者の仲山進也さんに直接感想を送れる情報が書いています。
※どこに情報を書いてあるのかをここでお伝えすると、立ち読みで購入しないでも感想を送れるようになるので、具体的なページはお伝えしていません。
読んで学んだことを著者さんに送ると、きっと喜んでもらえると思う。
学んだことを言語化もできるし、お互いに得るものがあるね。
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方のオンラインイベント【2022年6月19日】
出版記念オンラインイベント。
2022年6月19日(日)
20:00~22:00
アオアシに学ぶ「考える葦」購入済みの方のみ参加可能。
僕は申し込んでみた。
どんな話が聞けるのか楽しみ~。
まとめ | なにも考えない10000の行動より、よく考えた1の行動を積み重ねる
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方は、どのように考えれば成長できるのかを教えてくれて、気持ちの切り替えも早くなる。(119ページ)
自分で考えて行動して「できた・レベルがあがった・上手くいった」と感じながら、物事に取り組み続けれる知識がたくさん書かれています。
(たくさん書けばアクセス増える)ってな~~~んにも考えないで、ブログを書いていたときがあってね。
根性だけでやり続けて、アクセスも増えないし、成長も感じなかった…。
700記事書いたところで限界がきて挫折した。
それからこのブログを新しく始めて、考えながら書くようになったんだよね?
どう?考えながらだと成長を感じれてる?
考えながらブログ運営をすると、自分もブログも、めっちゃ成長を感じているし、成長を感じ続けている。
何も考えない10000の行動を積み重ねるより、よく考えた1の行動を積み重ねたら、課題がどんどん浮かんでくるんだよね。
1つずつ、解決していってる。
やっぱ考えたらレベル上がってるの感じるんだね。
あたしも考える力をつけたいから読むことにする。
いろいろ教えてくれてありがと♪