使ってみて良かったのかどうかも教えてほしい。
今回の記事では、
- 音声入力のメリット11
- 音声入力のメリット6
について書いています。
この記事を書いている僕
- 2021年5月17日(月)から音声入力の使用を始める
- 書く作業が便利になりすぎて音声入力は必ず使うほどに
- ブログも音声入力を中心に書いている
音声入力って(ちゃんと入力出来るのかなぁ?)とか(なんか音声入力って恥ずかしいし使いにくいなぁ。)なんて思ってなかなか使いませんよね。
僕も興味はあったのですが、新しすぎて使っていませんでしたが・・・。
2021年5月17日頃から使い始めて
(なんで今まで使ってこなかったんだろう・・・。)
って思うほどに便利でした。
記事の最後には音声入力の設定方法や関連記事も載せていくよ。
音声入力のメリット11
1 文字入力作業の効率が2倍以上になる
文字の入力作業が本当に早くなります。
そんなに変わるのかな?って思うのかもしれませんがタイピングするより早いです。
音声入力を使用してから15分から30分くらいになったよ。
2 モニターがたくさんあると効率はさらに良くなる
- パソコン
- パソコンに繋げるモニター
- iPad(音声入力用)
などを組み合わせると作業効率がさらに上がります。
僕がブログを書く時の流れです。
- パソコン画面で書く内容について調べる。
- iPadのGoogleドキュメントで下書きなどを音声入力。
- 音声入力したGoogleドキュメントをパソコンの画面で確認
- 縦のモニターで本文入力
といった流れで作業をしています。
3 考えたことがすぐに文字になる
タイピングが早くてもすぐに文字になります。
でも音声入力はタイピングよりも遥かに早く文字を入力できます。
4 入力するための手の負担と腱鞘炎の防止
たくさん文字を入力するブロガーや物書きをしている人は手の負担が本当に楽になります。
5 立ったり、歩きながら文字を入力できる(家のみがおすすめ)
音声入力は立ちながらでも歩きながらでも文字を入力できます。
家の中だけでやってくださいね。
ずっと座りっぱなしで文字を入力しなくていいのは次に書いている肩こりや腰痛の予防にもなります。
6 目の疲れが楽になる
画面をずっと見ないでも文字を入力できるので目の負担がとても楽になります。
だから音声入力なら画面を見続けなくてもかけるからいいなって思う。
7 ゆっくり、はっきり話すようになる
音声入力でちゃんと入力してもらうためにゆっくり、はっきりと話すようになります。
iPadでは小さい声でも聞き取ってもらえます。だけれどもちゃんと聞き取ってもらえる確率は減ります。
歌手や声優を目指している人は発声練習になる
シンガーソングライターや声優を目指している人は音声入力を使用するといいですね。
聞き取ってもらえないところはちゃんと発生できていないのかもって気づけるし練習になるので。
8 頭の体操になる
頭の中で文章ができるだけ分かりやすいように考えてから、音声入力をするので頭の体操になります。
細かいところはどうしても手での入力がいるからね。
9 眠気の予防
声を出して書くことにより、眠気に襲われることが改善されました。
10 寂しさが改善する【個人による】
1人の環境では声を出すと言うことによって1人を感じることが少なくなる。
僕は会話形式のブログの文章を書いているし、寂しさは以前より感じず、楽しくなっているよ。
11 かっこいい、楽しいと感じる
音声入力で上手く文章構成ができたりすると、自分ってかっこいいだったり、楽しいと感じます。
音声入力のデメリット6
1 機種によってはちゃんと音声を聞き取ってくれない
Windows10のパソコンのGoogleドキュメントではまだまだ聞き取ってくれないです。
僕はiPadの音声入力を快適に使ってる。
2 修正しないといけない
iPadでは句読点『、』『○』、改行は音声入力が出来ています。
だけど文章の構成は完璧に出来るわけではないので構成を並べ替えたりする必要はあります。
3 HTMLやプログラミングの音声入力は厳しい
ブログの装飾作業、例えば『 』とか『』のようなHTMLの音声入力は厳しいですね。
プログラミングも音声入力はしんどいですね。
単語登録で『k1』って入力したら『』って変換されるようにしてるから楽なんだけどね。
4 周りに人がいる状態では使いにくい
周りの人がいたら集中力を乱してしまいますからね。使いにくいです。
それに音声の内容も全部聞こえてしまいます。
カフェとかで音声入力すると大迷惑になりますね。
5 家の壁が薄いと外に声が漏れる(木造建築の場合)
家の壁が薄いと外に声が漏れる可能性があります。
仕事で弾き語りをしていたことがあって声が大きいからね。
小さい声でも聞き取ってもらえるので小さい声で音声入力しようと意識しています。
6 恥ずかしいと思う人は使いにくい
音声入力が恥ずかしいと思う人は使うことが難しいかと。
恥ずかしさが勝って、考えることに集中できないならキーボードで入力したほうが早いです。
恥ずかしさよりも身体の負担が減って効率が良くなったからね。
まとめ | 音声入力なしの人生はもう考えられない【設定方法などの関連記事へ】
音声入力のメリット11まとめ
[ac-box01 title=”音声入力のメリット11″]
- 文字入力作業の効率が2倍以上になる
- モニターがたくさんあると効率はさらに良くなる
- 考えたことがすぐに文字になる
- 入力するための手の負担と腱鞘炎の防止
立ったり、歩きながら文字を入力できる(家のみがおすすめ) - 目の疲れが楽になる
- ゆっくり、はっきり話すようになる
- 歌手や声優を目指している人は発声練習になる
- 頭の体操になる
- 眠気の予防
- 寂しさが改善する【個人による】
- かっこいい、楽しいと感じる
[/ac-box01]
音声入力のデメリット6まとめ
[ac-box01 title=”音声入力のデメリット6″]
- 機種によってはちゃんと音声を聞き取ってくれない
- 修正しないといけない
- HTMLやプログラミングの音声入力は厳しい
- 周りに人がいる状態では使いにくい
- 家の壁が薄いと外に声が漏れる(木造建築の場合)
- 恥ずかしいと思う人は使いにくい
[/ac-box01]
本当に便利だからね。