コロナ後のデメリットと対策も知りたい。
今回の記事では、
- 【個人ブログ】カナダワーホリのメリット7
- 【個人ブログ】コロナ禍・コロナ後のことも考えたカナダワーホリのデメリット10と対策
- カナダワーホリに行くなら住む予定の街のことを個人ブログや英語で調べる
- まとめ | 調べるのは面倒くさくても調べた方がカナダワーホリは充実します
について書いています。
この記事を書いている僕
- 2011年3月~2012年1月にカナダのトロントへワーホリ
- 帰国前はトロントのVictoria Park Station付近に滞在
- 台湾ワーホリ、世界20カ国の旅の経験もある
個人ブログなのでデメリットも僕が経験したことや。経験したことから予想して正直に書けました。
お読み頂くことで他とは違うカナダワーホリのメリットやデメリットを知ってもらえる記事です。
▼トロントでのカナダワーホリ体験談まとめ記事▼
【個人ブログ】カナダワーホリのメリット7
以下のカナダワーホリのメリット7つについて書いていきます。
- 街中にリスが居てかわいかった
- 色んな国の友人が出来る可能性がある【自分の行動次第】
- 夏が過ごしやすかった
- 優しい人は優しい
- 良いことを良いと言ってくれる
- 音楽・芸術活動が日本より認めてもらえる
- カナダから行ける旅行先が楽しい
1 街中にリスがいてかわいかった
トロントにはリスがいました。
素早いのでさわれないと思いますが触らないほうがいいですよ。
2 色んな国の友人が出来る可能性がある【自分の行動次第】
多民族国家なので色んな国の友人ができます。
自分の行動次第ですが、カナダワーホリ前にオンラインで同性のカナダ人の友人を作っておくという方法はおすすめ。
そうするとその友だちになったカナダ人の友達と一緒に過ごすこともできるのでどんどんカナダ人の友だちが増えていきます。
日本人女性は男性のナンパなどにはお気をつけて下さい。
男性もカナダ人女性に声をかけられてもハニートラップに気をつけるように。
3 夏が過ごしやすかった
カラッとした暑さ
トロントは日本のように湿度のあるジメジメした夏ではなく、カラッとした夏でした。
※2011年のトロントの夏
ゴキブリを一匹も見なかった
夏にトロント大学はミシサガキャンパスの寮で働いていたのですが1匹もゴキブリを見ませんでした。
僕はたまたま見なかっただけかもしれない。
4 優しい人は優しい
以下の記事でカナダ人に優しくしてもらえた11の体験談を書いています。
すいませんというより、ありがとうと言い合える環境だった。
5 良いことを良いと言ってくれる
日本よりもお世辞かもしれないけど、良いことは本当に良いと思って言ってるんだなって感じていました。
6 音楽・芸術活動が日本より認めてもらえる
日本よりも遥かに音楽や芸術を表現できる場所があります。
音楽をしたい人はOpenmic Torontoとかで検索すると無料で歌えるカフェがたくさん出てきます。
注意:コロナ後に演奏に行くならアジア人1人で歌いに行くよりカナダ人の知り合いや友人と演奏に行くように。
夜も遅いところに演奏に行くよりもお昼のOpenmicの場所を探すこと。
アート系は表現できそうな場所をネットで検索。アジア系の名前の作品が展示されているギャラリーかどうか調べます。
飾ってるってことはアジア系への偏見が少なくて差別が少なそうだからね。
7 カナダから行ける旅行先が楽しい
- トロントならオタワ・モントリオール・ケベックにも行きやすい
- ニューヨークにも行きやすい
- オーロラも見にいける
ニューヨークにも行ったよ。
あたしも友達できたら一緒に旅行に行こうって相談してみる。
【個人ブログ】コロナ禍・コロナ後のことも考えたカナダワーホリのデメリット10と対策
以下のコロナ禍・コロナ後のことも考えたカナダワーホリのデメリット10と対策について書いていきます。
- コロナの影響でアジア人への偏見や差別を可能性がある
- 日本よりも怖い・危険
- 日本人が多い環境になる可能性もある
- 女性は街でアジ専(アジア人女性好き)に絡まれる可能性がある
- 新聞で下腹部にモザイクがかかってない時があってびっくりするかも
- 電車・バスの遅延がよくある。バスは乗車拒否されることもあった
- 冬が寒い
- 今までとは違う風邪をひく可能性がある
- ホームステイで問題がある可能性がある
- トロントならアライグマがゴミを求めてやってくる
1 コロナの影響でアジア人への偏見や差別をうける可能性がある
心無い言葉を浴びせられる可能性
コロナ禍での海外ボランティア事情を調べていたら、現地から日本へ帰国する海外ボランティア参加者がひどい言葉を浴びせられたと分かりました。
関連記事:コロナ禍でも海外ボランティアを募集している団体【現地の隊員が言われたこと】
カナダではどうか分かりませんが、同じようなことがあると思っておいたほうが良いです。
心無い言葉を浴びせられた時の対策
心無い言葉を浴びせられた時の対策は無視することです。
言い返したりすると何をされるか分かりません。
人がたくさんいる大通りを歩くことも対策になります。
病院でちゃんと治療してもらえるか分からない
コロナ禍・コロナ後にアジア人に対して偏見や差別意識があるならちゃんと治療してもらえるのか不安です。
病院でちゃんと治療してもらえるかわからない時の対策
アジア人の先生がいる病院、日本語が話せる先生がいる病院に行く。
大災害の時にアジア人は色々と配給品などを後回しにされるかもしれない
大災害が起きて、
コロナ禍やコロナ後に避難場所の人がアジア人に偏見や差別意識があるなら、配給とかちゃんともらえるのかわからない不安があります。
大災害の時にアジア人は色々と配給品などを後回しにされるかもしれない時の対策
アジア人スタッフの近くにいること
アジア人を心配してくれるカナダ人や欧米の人の近くにいること、可能ならば助け合って仲良くなること
2 日本よりも怖い・危険
自分の自転車から10秒くらい目を離した時に盗られた友人もいます。
3 日本人が多い環境になる可能性もある
サウジアラビア・中国・韓国人がほとんどの語学学校の可能性もある
カナダワーホリで日本人が多い環境にならないための対策
日本人が多くない街に住むことです。
ただ・・・。コロナ後は日本人が多いうエリアに行くほうが精神的に安心ですね。
4 女性は街でアジ専(アジア人女性好き)に絡まれる可能性がある
アジ専についての対策はワーホリ先で日本人女性はアジ専に後悔させられないように注意するにて書いています。
5 新聞で下腹部にモザイクがかかってない時があってびっくりするかも
ゲイパレードに関しての新聞を読んだ時、男の人の下腹部がおもいっきり出てるパレードの写真が写ってました。
新聞でモザイクがかかってない時の対策
新聞を見る時に覚悟しておく。
新聞を読まない
あたしが行くときにはモザイクがかかってるようになってるかもしれないね。
6 電車・バスの遅延がよくある。バスは乗車拒否されることもあった
僕がトロントに居た2011年から2012年は電車の遅延がたくさんありました。
カナダワーホリ中の電車やバスの遅延への対策
電車に乗ってから途中で長いこと停車することがあるのでお手洗いには行っておく
寒い日にかなり待たないといけない時があるので寒さ対策をする。
7 冬が寒い
トロントの冬。本当に寒かったです・・・。
カナダの冬での対策
厚着とカイロで身体を温めましょ。
8 今までとは違う風邪をひく可能性がある
寒いので今までとは違った風邪をひく可能性があります。
僕は咳が止まらなくて(おかしい・・・)と思って病院に行ったら気管支炎と診断されました。
今までかかったことがなかった症状でした。
カナダワーホリ中の風邪や病気への対策
冬は身体を冷やさない
飲み慣れた薬を持っていく
日本語のできる先生がいる病院への行き方を下見しておく
9 ホームステイで問題が起こる可能性がある
【準備中の記事】カナダワーホリ中に経験したホームステイ先での問題
10 トロントならアライグマがゴミを求めてやってくる
トロントの別名はアライグマの首都。
アライグマがたくさんいて、ゴミ箱から生ごみをゲットしようとやってきます。
僕が住んでいたホームステイ先の家にもアライグマがやってきてびっくりしました。
何?って思ってたら野生のアライグマ。
怖かった。
可愛い~ってならなさそうね。
アライグマへの対策
家の中にゴミ箱を置いておくことですかね。
カナダは基本的に外にゴミ箱を置いておく文化なのかも。
カナダワーホリに行くなら住む予定の街のことを個人ブログや英語で調べる
情報を知っていたら危険を避けて助かることだってあります。
個人ブログではないと言えないこともたくさんあるので企業サイトだけでなく、個人ブログでの情報も流し読みしておきましょう。
英語で検索をするなら事件を調べ、事件が頻繁に起きている場所には近づかないようにできます。
まとめ | 調べるのは面倒くさくても調べた方がカナダワーホリは充実します
僕はカナダワーホリに行く前にそんなに詳しく情報を調べませんでした。
(行ってから調べたらなんとかなるや)って思って行った結果、(もっと調べてから行けば良かった)って後悔・・・。
皆さんは行ってから後悔しないように調べるのを頑張ってくださいね。
僕は後悔したからこれから行く人には色々と調べてから行ってほしいな。
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