2カ国海外ボランティアの経験があるって言ってたし教えてほしい。
今回の記事では、
- 海外ボランティアに参加する時に危険性を減らす4つの方法
- 日本国内で外国人と関わるボランティアをすれば危険性はさらに減る
- 日本で外国人と関わるボランティアをする際の注意点
- まとめ | 外国で娘が誘拐される映画を見て気をつけようと思うこと
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
- ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
重要
コロナによりアジア人への差別が強くなった人も増えていると僕は考えています。
全世界の人がワクチンを打ってコロナが収まったとしても欧米への海外ボランティアの参加は慎重に考えて下さい。
※コロナが流行していない2011年でも差別された経験があることを以下の記事で書いています。
コロナ後にどう参加するか経験者の意見を聞かせて~。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
海外ボランティアに参加する時に危険性を減らす4つの方法
1 アジアに行く
アジアだと差別は少ないのでアジアの海外ボランティアプログラムをおすすめ。
アジアだと海外ボランティアプログラムに参加して仲の良い仲間ができると、プログラム終了後にも旅行して会いに行けます。
友だちができたんだけど距離があって本当に会えない。
2 参加予定の場所の滞在先の治安を調べる
今まで治安が良かったとしても行くときには治安が悪くなってるかもしれません。
- デモがないか
- 近隣諸国が紛争や戦争状態にないか、もしくは緊張状態じゃないか
- アジア人を狙った殺人事件はないか
情報を得られる時代なので後で後悔しないために色々と調べて下さい。
3 海外ボランティア先で大学生が巻き込まれた事件を知っておく
- ルーマニア女子大生殺人事件
- カバキ事件(海外ボランティアではなく海外での行動中)
調べた時にそんな事件があったんだと思ってびっくりしました。
4 現地で安全に過ごすための方法を知っておく
入国や帰国時に空港で送迎してくれるプログラムを選ぶ
現地ではいつも仲間と行動する
現地で出会ったボランティアの仲間と一緒に行動する際の注意点などについて【海外ボランティア】できるだけ安全に過ごして帰国する方法に書いているのでご確認下さい。
現地集合現地解散のプログラムには参加せず日本人や外国の仲間と一緒に行動するプログラムに参加すると安全性は増します。
日本国内で外国人と関わるボランティアをすれば危険性はさらに減る
- 自分も日本のことは分かっているので安全
- 日本に来るということは親日の外国人で日本人の差別はなくて安全(親に言われて来たら差別意識を持っている人もいる)
日本で外国人と関わるボランティアをする際の注意点
- 女性は男性外国人に簡単についていかない
- 女性が集団で行動をしていても人気の少ない所や家には行かないように
- 日本人男性も気をつけること。外国の美女に話しかけられてもハニートラップの可能性もある。
- 男性好きの外国人の可能性もあるし、油断しないこと。
身近な人が危険なことを教えてくれるとは限りません。
事件に巻き込まれてから油断や相手を信じたことを理解して心配してくれる人もいれば、自己責任やんちょっと考えたら分かるやろ。という人もいます。
僕はキューバで知らない人についていった時、日本人の仲間にはバカにされて孤独だった。
台湾で元カノに山の中にあるお寺に行くと行った時に野犬がいるということを知らず、野犬(飼い犬かもしれない)に襲われた。
襲われた時に車がつっこんできて助かったけど元カノは自己責任だね。って感じで寂しかった。
君に何かあった時、信頼している人たちも近くに居ないから助けることはできないし。
まとめ | 外国で娘が誘拐される映画を見て気をつけようと思うこと
この記事の中で少し書いたルーマニア女子大生殺人事件とカバキ事件も男性に声をかけられて事件に巻き込まれみみたい。
以下の映画で男性が女性が誘拐され、誘拐された後にはどんな人生が待っているのか描かれているので気を引き締めるために見てほしい。
96時間 (字幕版) | Amazon Prime Video
僕が慣れた時にキューバで閉じ込められた経験とかあるから、怖いことを知って油断して欲しくないなって思ってさ。
他にも海外ボランティアの記事ってないかな?
▼海外ボランティアの記事まとめ▼