海外ボランティア先の6つの生活の問題への対処方法

今回の記事では

• 海外ボランティア先の6つの生活の問題への対処方法
• まとめ　｜　海外ボランティア先での問題はあなたを強くする

について書いています。

この記事を書いている僕

• 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ（CIEE国際ボランティアプロジェクト）
• 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加（CIEE国際ボランティアプロジェクト）
• 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
• 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
• ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖

海外ボランティア先では仲間との交流や生活は楽しいだけでなく問題もあります。

問題への対処方法を知って対策をしていくと問題解決がスムーズになります。

• ATMで引き出せるような形にする
• ロッカーに入れる
• ロッカーがないなら鍵のかかるスーツケースに入れてスーツケースも柱にくくりつけておく

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• 冷蔵庫に入れる食べ物・飲み物には　名前を書く　
• 災害などに備えて2リットルのペットボトルは自分のかばんの中やスーツケースに置いておく（仲間と協力して飲むことになるのですぐになくなる）
• 回し飲みが嫌なら自分用の携帯用のコップと回し飲み用のコップの2個用意しておく
• 水に関しての問題の対処方法について書いた記事『海外ボランティア先での水は必ずペットボトルを購入して飲む【購入前の注意点あり】』

• お腹を壊しそうな食べ物は断る（人にもよるけど断っても日本ほど気まずくならないし関係が悪くなることも少ない。彼らは日本人じゃないし日本で暮らしたことがない人がほとんど。）
• 冷房は日本人より冷やす傾向にあるのでパーカーを持っておく（僕は常に腰にパーカーをまいていた。）
• シャワーを浴びない人もいるので身体が臭い人がいる覚悟を。

• 夜遅くまで大盛りあがりしている可能性があって眠れない。
• いびきで眠れない可能性あり。
• 耳栓。
• もしくは音楽を聴きながら寝る。
• 急に電気がつく対策にアイマスク。夜中に何か物を探し始める仲間電気をつける場合あり。アイマスクで対応する。

• 母国語で話されて（僕、あたしの文句を言われているかも？）と不安になったら英語で話してくれと伝える。
• どこの国の人もどうしても母国語では話してしまうから聞こえない場所に行くなどの工夫をする。
• 日本人から遊びに行こうと言われて断ったことで無視され始めたりするならそのまま何も言わずにこちらも無視を。
• 日本人外人問わず、バカにされたりするなら我慢せずに1回おもいっきり言い返すこと。
• 仲のいい人に合わない人たちや仲が悪くなった人たちの愚痴を言わないこと。仲がいい人と楽しい会話をすること。

• 1人で海外ボランティア先の雰囲気や文化を感じたり楽しむ努力
• 写真を撮る（ブログを始めること）
• 日記を書く
• 地域住民と話たりする機会があるなら話す努力をする
• 仲が良い友だちができないからといって自分を責めない（責めるよりも現地を感じる。その海外ボランティア期間が終わったら二度とそこには戻らない可能性もある。）

• 問題に完璧に対応はできない。
• でもその問題に対応する行動を取ることになる。
• 頑張って対応できれば自信もつくし、対応できなければ次はこうしようと改善に繋がる。