妄想の彼女
現地集合現地解散の海外ボランティアのメリットとデメリットについて教えてくれないかな?
そんな教えてほしいに経験からお伝えするね。
今回の記事では、
- 現地集合現地解散型の海外ボランティアのメリット8デメリット10
- 2021年以降は現地集合現地解散型の海外ボランティアはない可能性がある理由
- まとめ | これまでの人生を変えたいなら現地集合現地解散型は適している
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
- ※CIEE国際ボランティアプロジェクトは2021年3月31日に閉鎖
現地集合現地解散型の海外ボランティアは不安と苦労も多いですが成長をします。
人生が変わります。
メリットとデメリットだけじゃなく、2021年以降の現地集合現地解散型の海外ボランティアについても書いていくから参考になるよ。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
【個人ブログ】海外ボランティア情報まとめ【体験談や考え方。つらかったことも全部】
海外ボランティアのいろいろな情報を知りたい。現地での楽しかったことや問題とか、体験を1記事でまとめてほしい。 そんなしてほしいにお応えするね。 今回の記事では、…
現地集合現地解散型の海外ボランティアのメリット8デメリット10
現地集合現地解散型の海外ボランティアのメリット8
以下のことから1人で現地集合現地解散なら圧倒的に成長するのが最大のメリット
- 無事に到着・帰国するために調べる力
- 移動中に問題が起きた時に1人で対応する力
- 異文化の考え方の違い
- 異なる考え方の吸収
- 危険への対策
- 一生の友達が出来る可能性
- 友人とまた会おうという約束
- 帰国前や帰国後に旅をしたりできる
次に海外に行くときはかなり慣れています。
僕は本当に自分が変わったと思う。
現地集合現地解散型で良かった。
デメリットは?
現地集合現地解散型の海外ボランティアのデメリット10
出発前から対応しないといけないことが多すぎる
- 移動や乗り継ぎの仕方
- 帰国前や帰国後に旅をするなら旅の不安
- 危険への対策
- 英語の練習
- 英語で話しかける勇気
- 英語で上手く会話できないもどかしさ
- 現場に到着したら日本人同士による仲間外れのある可能性
- 友人との問題への対処(ケンカすることもある)
- 異文化に触れた時の落ち込み
- 自分の人生に関してしっかり考えている仲間たちと出会って比べてしまう落ち込み(自分の情けなさ)
大変そう・・・。
本当に辛そう。
僕は本当にしんどかった。
でも後悔はない。
留学とかよりも成長を感じた。
メリットもデメリットもある現地集合現地解散型の海外ボランティア。
2021年以降は無くなる可能性がある理由を考えてみました。
2021年以降は現地集合現地解散型の海外ボランティアはない可能性がある理由
以下の2つから現地集合現地解散型は難しかと・・・。
- 2020年頃から世界的に大流行した感染症のコロナにより移動は難しい
- コロナにより人種差別が強くなったことで移動中の危険が増した
※実際に僕が参加した現地集合現地解散型の海外ボランティアプログラムは終了しました。
差別はコロナの感染症が大流行が広まる前にもありました。
『海外での差別が怖くて行くことを悩んでる人へ【実体験と対策】』で僕が差別された経験を書いてるよ。
テレビではあまり報道されてないけど、道を歩いていても差別的な発言を叫ばれることもあります。
対策としては親日の外国人の知りたいを作り、現地では一緒にいることです。
まとめ | これまでの人生を変えたいなら現地集合現地解散型は適している
- 現地集合現地解散型の海外ボランティアはメリットもデメリットも多い
- コロナ後は現地集合現地解散型はなくなる可能性あり
現地集合現地解散型の海外ボランティアについて分かったよ。
もし参加する友達がいたらこの記事をおすすめするよ。
他にも海外ボランティアの記事ってないかな?
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