もう今後の人生でずっとずっと役に立っていることがあったら知りたい。
今回の記事では、
- 海外ボランティア経験で役に立つのは悔し涙
- 出来るようになりたいことを頑張れる
- どうにもできなかった悔しさは僕たちを変える
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
海外ボランティアに参加して約10年が経過しても役に立っている個人の経験を書いています。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
海外ボランティア経験で役に立つのは悔し涙
海外ボランティアでずっと役に立つのは、現地でできないことやどうしようもないことに対応できない自分が悔しくて涙を流した経験です。
(あんな悔しい思いをしたくない)(後悔したくない)って行動力が上がります。
旅をしたかったけど旅をするのが怖くてホテルにこもってた1日
英語が話せなくて聞けなくて、分からない会話が多い日々
長く学勉強してきているのになんで話せないの?という一言
人と比べるだけでなく、人生の違いまでも比べてしまって自分を責めて寝る時に泣いた18歳
外国の仲間たちが自分を知っていて何をするのかしたいのかが分かってちゃんと考えて生きていること、そして何も考えてこなかった自分の小ささ
プログラム終了日。
別れの時には悲しい涙と悔しい涙が混ざっていました。
できるようになりたいことを頑張れる
悔しい経験はできるようになりたい行動を起こす力の元になります。
同じ悔しい思いは絶対にしたくない。そんな気持ちが今までの自分を変える力をくれます。
(もうイヤや。ほんまにイヤや。絶対英語話せるようになってもっとコミュニケーションをとれるようになりたい。)
2008年のアイスランドでの海外ボランティアでは話せなかった英語。
1年間勉強をしてもう1回ドイツで海外ボランティアに参加。
簡単な英会話ならできるようになっていたので仲間たちと楽しく過ごしました。
この記事を書いていて当時の悔しさの記憶が思い出されて(今、もっと出来る自分になれたんだから自分がやっていることをもっと努力しよう)ってなってるよ。
英語ができなくて話せない悔しさは英会話ができるようになる勉強のきっかけにもなるんだね。
まとめ | どうにもできなかった悔しさは僕たちを変える
海外ボランティア先ですぐに自分を変えられず、どうにもならなかった経験は僕たちを強くします。
悔しい経験はずっとずっと役に立つ。
その時は寂しさも同時に感じてしんどいけど、経験になるよ。
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