やっぱりコロナが流行っている時は辞めておいたほうがいいか知りたい。
今回の記事では
- 海外ボランティアの現状と今後の予想【2021年からしばらく】
- コロナが流行っている中、どうしても海外ボランティアに参加したい人
- 僕ならコロナが流行っている時は海外ボランティアは参加しない
- まとめ | しばらく海外ボランティアは難しい
について書いています。
この記事を書いている僕
- 短期大学時代。2008年の8月にアイスランドへ(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 編入した関西外国語大学時代。2009年の8月にドイツで海外ボランティアに参加(CIEE国際ボランティアプロジェクト)
- 仕事内容はアイスランドとドイツの両方とも自然保護
- 大学卒業後はカナダと台湾にてワーホリ、世界20カ国の旅もして海外経験が多い
2020年頃から世界中で多くの感染者と死亡者を出しているコロナウイルス。
正直、海外ボランティアへの参加の現状はかなり厳しいです。
コロナだけでなく、差別の問題などもあることを海外経験からお伝えしていきます。
書いているのは2021年3月21日。コロナが落ち着いていた頃に読まれるなら、(
そんなことっもあったんだね)って思いながら読んで下さい。
▼海外ボランティアの記事まとめ▼
海外ボランティアの現状と今後の予想【2021年からしばらく】
コロナが落ちつかない限り、海外ボランティアの参加は厳しいです。
発展途上国の場合、日本よりもコロナが広まっている可能性もあります。
短期でも長期でも海外ボランティア先で自分がコロナになってしまったら仕事もできないし(何しにきたんだろう。)ってなりますからね。
僕ならコロナが落ち着いてからも1年半~3年は様子を見る
コロナが落ち着いたとしても僕ならしばらく海外ボランティアには参加しないです。
理由は欧米は特に人種差別があるから。
僕が2011年にヨーロッパを旅をしていた時にアジア人ということで石を投げられました。
当時でもそういった差別があったくらいです。アジア人がコロナを広めたと思っている人もいて差別発言や暴行されることが不安。
参加するならスーツケースや大きなリュックサック持ってどこの行くの?と周りからの視線を感じるだろうし・・・。
コロナが流行っている中、どうしても海外ボランティアに参加したい人
コロナ中に海外ボランティアへ実際に行って参加したい人
- アジア圏での参加がおすすめ(親日国)
- 欧米で海外ボランティアをするなら現地サポートがしっかりしている団体へ
- 日本のことをよく思っているアジア圏での活動をしましょう。
欧米で参加するのは親日のスタッフさんが多くいる幼稚園とか施設で手伝える海外ボランティア系がいいですね。
自然保護系だったり欧米の人と一緒に生活をする中では差別はなくとも、避けられていることを感じたりする可能性があります。
空港ついたらまずは病院で隔離する国もあるでしょう。あとどうしてコロナが流行している今なのか?って質問もされたりしますね。
オンライン上で日本語を教えるボランティアをする
インターネット上で日本語を学びたい外国人を探します。(言語交換とか色々と検索して下さい。)そこで日本語を本格的に教えます。
メリットとしては家でできるし、日本語教師への練習にもなるし、教えるのが上手くなる。コロナへの心配も少なくなるね。
相手も日本語が上手くなる。
僕も最近、日本語教師について調べていて思いついた方法だよ。実際にやってみようと調べているから行動を始めたらブログに書くね。
まとめ | しばらく海外ボランティアは難しい
まとめ
2021年以降、しばらくは海外ボランティアで直接の参加はかなり厳しいというのが現状です。
今後もしばらく厳しく、落ち着いても差別が怖いということ。
コロナが落ち着いてからも海外ボランティアに参加する場合、「参加したい国 + アジア人差別」「参加したい国 日本人差別」 「参加したい国アジア人事件」ってネットで検索をかけると身を守る対策ができます。
身を守るための情報は必ず調べておくのが必要です。
以上、海外ボランティアと今後の予想、現状についてお伝えしてきました。
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