今回の記事で分かること
- 自分を好きになるとはどういう状態なのか(3つ)
- 自分を好きになる3つの考え方
- まとめ | 1歩、歩くごとに自分を褒める
について書いています。
この記事を書いている僕
高校2年生の頃(できない。こんなに勉強をしてるのにできない)って自分を否定していました。それから30歳になるまでも(効率の悪い自分はなんたダメなんだ。)と常に自分を責め続ける日々。とにかく自分が嫌いな状態で20年間生きてきています。
自分を好きになれない状態が続くと、毎日が楽しくないと感じます。
楽しくないと感じたら余計に自分を好きとは思えなくなっていくもの。
自分を好きになって毎日を楽しく過ごすために僕がやってきた自分を好きになるための情報をお伝えします。
自分を好きになるとはどういう状態なのか(3つ)
自分を好きになる状態とは
- 自分を否定しない状態のこと
- 自分を思いやること
- 自分の成長を感じること
1 自分を否定しない状態のこと
自分を好きになる状態その1
自分を否定する時間よりも、自分を肯定する時間が多いこと
(自分はなんてダメなんだ。いつもなんでできないんだろう。飲み会を断りたいのに・・・。いつも断らずに何となく行って疲れる。断れない自分が嫌だ。)
上記のように自分を否定し続けると、自分を好きになんてなれません。
マイナス思考な毎日を過ごすことになって(面白くない)と感じる日々が続きます。
2 自分を思いやれること
自分を好きになる状態その2
自分を思いやること
付き合いも体調が悪ければ断ったり、作業も無理をしすぎない
自分を思いやらずに、スケジュールを詰めて疲れ果てる。
疲れている時はマイナス思考ばかりが浮かんだ経験からの学びです。
3 自分の成長を感じること
自分を好きになる状態3
自分の成長を感じること
成長を感じると人は笑顔になって自分を好きになります
自分を好きになる3つの考え方
- 自分を否定しないように考え方を変換する
- 人と比べないようにする
- 人の言うことを気にしない(あなたの過去を人は知らない)
解説していきます。
1 自分を否定しないように考え方を変換する
短所のメリットを考える
ゆっくりしか動けないならゆっくり丁寧に作業をする。
集中力がないなら、15分おきに集中してやる。
自分を責めている内容を上に書き出して解決する行動をとる
作業をやってないと感じて責めているならやってみる。
早くやらないといけないのにやってないなら始める。やらないままで時間が過ぎていくと自分を攻めてしまう。
行動を開始する。
得意を考える
本当に苦手なことを続けると本当にしんどい。
やる気も出ないので、成長も遅い。
自分が何が得意なのかを知って、得意を伸ばす行動を。
反対に英語は自ら進んで勉強をした。
2 人と比べないようにする
人と比べない。
自分を好きじゃない時は、人と比べすぎています。
(あの人はこう、でも僕、あたしにはない。はぁ・・・。)
ずっとこの考え方でいてしまうと人ばっかり意識して自分を意識できません。
3 人の言うことを気にしない(あなたの過去を人は知らない)
人の言うことが気になるもの。
気にしなくなっていった考え方をご紹介。
例えば、
一人暮らし?と聞かれて実家暮らしですって返す。
そうすることで(あかんなぁ。いつまで自立してないねんと言われる場合)もあります。
でも介護をしないといけない人がいる。と情報を話すだけで変わる相手の態度。
そっか。ごめんなって言う人もいれば、そのままさらに(そんなこと聞いてないんじゃ)って言ってきて否定し続ける人も居ます。
ばぁちゃんに言われたけど、人はあんたに飯を食わせてくれないし状況も知らない。だから聞かなくていいねん。って。
救われたよ。
まとめ | 1歩、歩くごとに自分を褒める
1歩、歩くごとに(できた)(今日も楽しい)(できた)(成長した)って心のなかでつぶやけば自分を好きになる習慣ができていきます。
できた。できた。できた。できた。できる。
できる。できる。できる。
なんか楽しくなってきたぁっ!!
好きじゃない自分を好きになるのは大変なので、1歩ずつ少しずつ好きになっていくための努力が必要です。
それでは今日も良い1日を。