自分ルールに縛られた経験と縛られないようにした経験があったら参考にしたいから教えてほしい~。
本当に自分で決めたルールなのかを知ることが大切だよ。
今回の記事では、
- 自分ルールに縛られる理由
- 縛られていた内容
- 社会のルールに縛られないために自分ルールを決める
- まとめ | 毎日の質が変わる
について書いています。
この記事を書いている僕
興味がある新しいことを始めようとしても、自分ルールがあるせいで中々、行動をとれなくて自分を責めていました。
大学を卒業してすぐにカナダワーホリへ行く時、すっごく悩みました。帰国前には世界の旅に出て(すぐに就職もせず、こんなことをしてていいんかな?)って感じで行動中も自分を責めていたことがあります。
(僕はこうしなくちゃいけない。こんなことをしている自分はダメだ。)
ある日、自分ルールについて考えて気づきました。
これは僕のルールじゃない。人が決めたルールだと。
僕たちは自分ルールを自分で決めていない。
生きづらさを感じたり、人の意見を気にして行動をとりにくい人のお役に立てる記事。
キミ達は理に縛られすぎだ
こうだと思い込むあまり
自分でさらに理を設けてしまってる2020年11月9日 週刊少年ジャンプ49号
アンデッドアンラック
No.39 左手なくても漫画は書ける
自分ルールに縛られる理由
自分ルールに縛られるて、行動ができなくて、悩んでしまうのは自分で決めたルールじゃないから。
よく考えると日本社会や家族、友人や知人からの考え方で作られたルールです。
僕たちに『べき』はない。
『べき』は誰かにとって都合が良くなることの押しつけ。
僕たちはそんな人が決めた『べき』に縛られてはいけない。
実際に縛られていたルール
僕が決めたルールなんて1つもないことに気づきました。
- 親の言うことを聞かないといけない
- 子供は親に意見できない
- 途中でやめてはいけない
- 苦手なことを1番にやらないといけない
- 男はMTで車の免許をとらないといけない(とりましたがAT)
- スケジュールを埋めてないといけない
- 飲み会に参加しないといけない
- 実家にいてはいけない
- 結婚しないといけない
とりあえず自分の中で上記のルールは消去。
人のルールに縛られないために自分でルールを決める
自分でルールを決めましょう。決める時は世間や人はこういうだろうって浮かぶだろうけど、意識しすぎない。
自分のルールを作ってるんです。自分を信じましょう
ゆるく自分ルールを決める
決めた自分ルールに縛られる可能性があるので、以下のようにゆるく決めます。
- 完璧に決めない
- いつでも変更していい
自分ルールを決めるために必要なこと
自分を知る必要があります。自分のルールなのですから。
- 何が好きなのか
- 何が苦手なのか
- どんな環境が楽しいのか
- どんな環境で働きたいのか
- どんな状態でいるのが楽なのか
- どんな自分になりたいのか
自分を知れば知るほど、自分のルールが決めやすくなります。
決めた自分のルール
- 完璧じゃなくていい
- 毎日0点から始めて1点が満点
- 自分を否定するより肯定する時間を多く
- 1つのことに集中する
- 疲れたら休む
- 嫌がらせをしてくる人と距離を置く努力
- 自分の意見を優先させていい
- 同じ自分でいないために学び続ける
じっくり考えてもいいですし、僕のが参考になると思ったら真似して見て下さいね。
まとめ | 自分ルールを決めた後の変化
自分のルールを決めた後の変化。
社会のルールを気にしすぎないで、縛られない程度の自分ルールに集中すると明るい考え方が多くなってきています。
人とも比べなくなっていくし、
(こういう風にやったら成長できるんだな。こういうやり方はしんどうから別のやり方をしよう。)
自分のやり方がどんどん見つかっていきます。
ルールを決めていくね。
べきを生きるなら。
僕たちは僕たち自身のルールを生きるべき。