やり始めで分からないことが多い中で、早くして何してるのって言われて失敗しちゃった。
自分に自信をなくしてしまってね。気持ちが明るくなる考え方があったら教えてほしい。
そんな教えてほしいにお答えするね。
今回の記事では、
- 早くしてと言われて失敗続き。自信をなくした心をポジティブにする方法
- 心がポジティブになるのもゆっくり
- 早くと急がされると忘れられない嫌な記憶になることもある【体験談】
- 心を明るく
について書いています。
この記事を書いている僕、小学4年生の頃から親に早くと急がされたり、何もわからない新しい仕事先で急がされて焦ったことがあります。
そんな経験や他のしんどい経験をすることが多かったので、自分に自信が持つことが難しいです。
書いている2020年12月1日は、今回お伝えする方法などを実行しながら少しずつ自分の心をポジティブに明るくしているところ。
早く早くと言われて落ち込んだ経験がある人の役に立つ記事です。
早くと急がすことは、マイナスな状況になる可能性が高い。
だからこそ、心を明るく保つ工夫を。
早くしてと言われて失敗続き。自信をなくした心をポジティブにする方法
ゆっくり考えながら物事に取り組む。そして出来ること、成長したと感じることです。
早く早くって言われると効率よく行動するための方法を考えられないんですよね。
急がされてミスをして(なんで出来ないんだよ)って責められて、自信をなくし、何を言ってもどうやっても注意されると諦めが生まれる。
諦めや落ち込みの感情を持った状態で考えることはとても難しいです。
それでも、
ほんのちょっとだけでも改善策を考えて、それが出来たら自分を褒める。
もし仕事のことを考えたくないなら、自分の趣味でちょっとでも成長したら喜ぶ。
初めてのことでそんな早く早くって言われても出来ないですから。
昨日の自分より1つできるようになることを意識する。
心がポジティブになるのもゆっくり
すぐに心が明るくなる時間が多くはならないです。
早く早くって言われて自信をなくしてきたんです。油断するとすぐに呼吸が浅くなって急いでしまいます。
僕たちは漫画の主人公みたいにすぐに成長できないです。
昨日よりもちょっとでも心が明るくなる瞬間を。
早くと急がされると忘れられない嫌な記憶になることも【体験談】
僕が小学4年生の頃、算数の成績が悪かったので親と一緒に勉強をしていました。
問題を間違えて、叩かれて、泣いて、全部消されて、早く書きーや。何を泣いてるねん。ほら、早く!!
まずその時の出来事はずっと忘れませんし勉強する度に思い出されます。
僕は上記のような経験から、常に頭の中で怒鳴り声が聞こえてきて考えずに丸覚えや行動することで生きてきました。
同じような経験をしている人は、ゆっくり物事や効率を考えるのが苦手な方もいるんじゃないでしょうか?
家庭から離れたくて、世界の旅に出て忘れようともしましたが忘れられません。
自分自身を変えるものは本当に難しいものです。
32歳の今になってようやく苦い経験に対応するために感謝するという結論に至りました。
まとめ | 心を明るく
自分自身を変えるのは大変です。
しんどい経験をして、落ち込んでいるのに新しい行動を取り続けないといけないから。
一緒な自分でいたくないと思うなら僕たちは行動を起こさないといけない。
それでは今日も良い1日を。