台湾人に日本で仕事したくないと言われた5つの理由

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台湾人に日本で仕事したくないと言われた5つの理由
困る妄想の彼女

ちょっと気になったんだけど、台湾人って日本で仕事をした時にどんなことを思ってるのかな?

もし、台湾人で日本で働いたことがある知り合いがいたら聞いてみてほしい。

わたたく

そんな悩みにお答えするね。

今回の記事で書いていること

  • 台湾人に日本で仕事をしたくないと言われた5つの理由
  • もう日本は旅行だけでいい
  • 日本で気分良く働くためにできること

台湾にワーホリをしていた時、知り合った台湾人の知り合いの女性に、日本ではもう仕事をしたくないと言われました。

聞いた時、とても悲しくなりましたね・・・。

今回の記事を読むことで、台湾人が日本の仕事に対してどう思っているのかが分かります。さらに、日本で気分良く働くためにできることも少し書いていますので参考にしてください。

▼台湾での生活のつらいことなども知って、台湾ワーホリに行く前に対策を▼

台湾人に日本で仕事したくないと言われた5つの理由

台湾人に日本で仕事したくないと言われた5つの理由

台湾人に以下の5つの項目で日本で仕事したくないと言われました。

  1. 年功序列がしんどい
  2. 目的がわからないミーティング
  3. 給料なしの残業
  4. 飲みに行かないと感じる同僚との壁
  5. 仕事の時間以外で連絡がたくさんくる

順番に書いていきます。

1 年功序列がしんどい

知り合いの台湾人「何をしても年上が偉くて、間違ったことをしてても意見が言いにくい。年功序列が嫌。敬語も難しい。」

仕事をしないのに偉そうで、失敗の押しつけ、謝罪はよく分からないがこちら側。

年上や先輩からは意見ややり方を押し付けられるのは、僕の人生の経験からよく分かりました。改善よりも、言うことを聞くか聞かないかが大事にしている人が多いと感じる。と僕は返しました。

困る妄想の彼女

仕事をしないのに、周りもさらに不快にさせる行動はしんどいなぁ。

2 目的がわからない会議

知り合いの台湾人「会議で結局、何が解決してどうしていくことになったのか分からない。そしてあたしは意見を言えない。言っても気まずくなったから。」

意見をどんどんしてねと言われるのは、意見をするなって意味。と思うようにすることにしたよ。改善のアイデアを提案したらびっくりされたこともある。

そして、意見したら同僚からは何を調子にのってるねん。と嫌がらせが始まることもある。

困る妄想の彼女

仕事を良くしていく、以外のことを考えることのほうが多いね。

3 給料なしの残業

知り合いの台湾人「残業で給料もらえなかった。しんどかった。」

会社以外でも、無料で働かされることが多い。

以下に安く働いてもらうか、働くことに対してちゃんと評価や給料を与えないね。

君の将来になる。だからまずは無料で働こうって。しんどくて周りに相談しても、断らなかった君が悪いって。

僕たちは使い捨て。

困る妄想の彼女

寂しさと孤独を感じやすいね。

4 飲みに行かないと感じる同僚との壁

知り合いの台湾人「飲むのが苦手。でも行かなかったら話がしづらくなった。行っても飲まないと話に混ざりにくい。」

飲めないと話に混ざれないことが多いよね。ソフトドリンクを頼んだら「何をしに来たんや。」って端っこの方で1人で座ってたときもあるよ。

困る妄想の彼女

飲んでしんどくなるなら飲まないけどね。

5 仕事の時間以外で連絡がたくさんくる

台湾人の知り合い「休みの日に連絡がたくさんきて、返信しないと会社で会った時に気まずいのが嫌だった。」

連絡がくるね。長文が。休みたいよね。

・・・。

僕と台湾人の知り合いは、お互いに日本での仕事の経験を話し、孤独感が薄れて笑顔になれました。

妄想の彼女

台湾人の知り合いは、わたっちと話せてよかったね。1人で悩むって本当にしんどいからさ。

もう日本は旅行だけでいい

もう日本は旅行だけでいい

台湾人の知り合い「あたし、日本で働くために日本語の勉強を頑張ったけど、もう日本では仕事しない。旅行だけでいい。それなら楽しめるから。」

悲しくて、寂しくなる会話。

無理やりそこから。好きなアニメの話や行きたいところの話に変えて、明るい話題になったけど・・・。

切なさや、やるせなさが伝わってきました。日本語の勉強、大変だったでしょうから。

僕たちほとんどの日本人が経験することを、台湾人も経験するんだなってことが分かって僕もしんどくなりました。

じゃあ、日本で働くことが苦手な人がどうすれば良くなるのかを考えましたので、共有させて頂きます。

日本で気分良く働くためにできること

日本で気分良く働くためにできること

圧倒的な自己分析です。自分は日本の環境で働くことが苦手と自分で分かっていたら、気分良く働くための別の行動を取れますから。

日本で仕事をすることで嫌な経験をした。でも、旅行には行きたいし、住むだけなら大丈夫。知り合いの台湾人が言ったこの意見には賛成です。

つまり、日本で気分良く働けるようになれば、毎日が明るいということに31歳の時に気づきました。

どう行動していくかと言うと、まずは自分を知ること(自己分析)から開始。

働きたくて働いてみたけど続かない。日本の職場環境が苦手なんだって。では職場環境とできるだけ関わらずに働く方法はないだろうか?別の形の職場環境はないだろうか?

何が得意なんだろうって。

自分を知ること(自己分析)のやり方、知った結果、何が変わり。自分を知ったあとの人生はどう変わっていくのかなどは別の記事で書かさせて頂きます。

まとめ | 少しでも笑えるような環境になるための行動を

今回の記事のまとめ

  • 台湾人に日本で仕事をしたくないと言われた理由5
  • もう日本は旅行だけでいい
  • 日本で気分良く働くためにできること

別の台湾人の知り合い「日本で働いてよかった。また戻りたい。上司が凄く優しかったから。」

台湾の九份でとびっきりの笑顔でそんな話を聞いて、日本で働くにしても環境なんだなって思いましたね。

嫌だなと思うことを変えようと行動すると、いつか笑顔になれる可能性も出てくる。

自分の環境を見つけるために。まずは31歳で自分をちゃんと知ることから始めて、僕の人生は変わってきています。

▼台湾での生活のつらいことなども知って、台湾ワーホリに行く前に対策を▼

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