自分に自信をつけたくて、強い自信がみなぎる本を読もうか気になってるの。
学んだこととか、読んでからの良い変化を教えてほしい。
そんな教えてほしいに実際に読んだ僕がお答えするね。
読んだら不器用な自分でも頑張っていこうって自信をもらえるよ!!
今回の記事を読んで分かること
- 強い自信がみなぎる本を読むのにおすすめな人
- 強い自信がみなぎる本から学んだこと68
- 具体的な内容は読まないと分からないように工夫
- 学んだことも全部自分の言葉で考えています
- 強い自信がみなぎる本を読んでからの変化3つ
- 強い自信がみなぎる本を読む前に知っておいた方がいい言葉の意味第1章~第9章
- 当ブログ運営者に響いた、強い自信がみなぎる本の名言
この記事を書いている僕
- 2022年6月27日に強い自信がみなぎる本を読み終える
- ブログを書いて、自分に自信をつけて人生を良くしていくというコンセプトで運営していて、自分に自信をつけるための考え方をいろいろと知りたくて読んだ
強い自信がみなぎる本はどんな本なのか
「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得されている植西 聰(うえにし あきら)さんが書いた本。
自分に自信をつけるヒントが分かりやすく書いてあります。
自分に自信をつけたい人、どのような行動や考え方をしていたら、自信がつかないのかを知りたい人、自信をつけるために、どんな行動をしたらいいのか知りたい人に読んでほしい本。
強い自信がみなぎる本を読んで、得られた学び68
はじめにから第9章で学んだことについて書いています。
※実際に読まないと分からないようにしています。
はじめにからの学び
自分に自信が持てない人が、どうしたら自信を取り戻すことができるのかについて
2~3ページ
第1章から、どうやって自信を取り戻していくのか具体的に書いてあるよ。
第1章 得意なことを一つ持つからの学び6つ
- いじめで自信をなくした人が、どのように自信を取り戻したのか(12~14ページ)
- どのような得意なことがあれば自分に自信が持てるのかが分かる(15ページ)
- どのように考えないと何も身につかないのか(17ページ)
- ポジティブなやる気と仕方ないやる気で取り組んだときの結果の違い(18ページ)
- 好きで物事に取り組む人、イヤイヤながら物事に取り組むことの違い(19ページ)
- やる気の生み出し方。「〇〇〇〇〇〇〇〇」を見つける(20ページ)
18ページのイヤイヤながらの勉強は、苦しいってのを経験したことある。今は、好んで書いてるから楽しいね。
第2章 つらい試練も楽天思考で乗り越えるからの学び7つ
- プラス思考が自信をもたらす理由(22~26ページ)
- やっている物事が好きでも、やりすぎ、働きすぎるとどうなるのか(28~29ページ)
- しんどいことを受け入れ、前向きに考えれるようになる言葉(32ページ)
- この言葉は常に考える必要がある
- 努力すれば磨かれ、美しくなっていくもの。それは「〇〇」(34ページ)
- 欠点を隠したときと活かしたときの違い(35ページ)
- 自分で自分を嫌うことで、自分にどのような影響があるのか(37ページ)
- 自信のある人は、周りにどんな影響を与えるのか?(41ページ)
発言が評価される可能性がある世界と関わっていると気づく
バイトや会社の会議などでは、別に意見は求められていないんだけど(とりあえず聞いておこう)って感じで「何か君なりの意見はないかな?」と聞かれることがある。
そこで上司の「何も意見を言うな」もしくは「特にないです」と言えという思惑を理解せず、実行できそうなアイデア、改善策を言ってしまうと気まずい空気になる。
僕はそんな空気を経験して、発言することに関して自信をなくしたことがある。
でも今は自分の意見を発言すると評価される可能性があるブログの世界を見つけた。
ブログは自分なりの意見を書いた記事が、人の役に立つとGoogleが判断してくれたら検索結果の1ページ目に上げてくれることがある。
検索結果で1位になれることは、自分の意見が役に立った。必要とされてるんだと思えて自分の自信になる。
この本の2章を読んで、自分の居場所を見つけていたことに気づいた。
第3章 過ぎ去ったことを後悔しないからの学び10
- 過去のことを忘れて、吹っ切る方法(47ページ)
- 過去を悔やんでいる人が見つけられないもの(47ページ)
- あまり後悔をしない人の特徴(47ページ)
- どのような生き方が後悔しないのか(52~55ページ)
- 【重要】仲がいい夫婦がしていること(56~58ページ)
- 過去の恋愛経験から失敗例がものすごく分かった。もしまた彼女ができてこのページに書かれてる考え方に納得してもらえるならしてみる
- 文句にもいろいろある 60ページ
- 怒ることにもいろいろある 61ページ
- 良き人間関係とは 61ページ
- もっと失敗を怖がらずに行動していこうと思える話 64ページ~65
- ブログでもたくさん失敗してきたことがある
- その失敗も初心者さんの役に立つことがある
- 失敗は使い方を考えればプラスになる
- 後悔の活用方法 68ページ
過去のことを断ち切るイメージを持てた
突然「自信をつけて、使い捨ての道具から人になる」の道具時代で経験した嫌なことが思い出される…。
今までは「【007の映画No Time To Dieの名言に学ぶ】つらい過去は、頭の中で燃やせばいい」で書いたように、燃やすように対処していました。
3章を読んでからは、どーんとシャッターが降りるイメージで断ち切るイメージトレーニングを始めれた。
第4章 心がワクワクするものを見つけるからの学び8つ
- 肩の力を入れすぎた結果、失ったこと 72~74ページ
- なぜメリハリは自信を生むのか 76ページ
- 好奇心で自信を生むエピソードは、自分の好きなことに自信を持つことに応用できる 80~82ページ
- ワクワクという輝きがなくならない人の特徴 84ページ
- マンネリになる理由と対処方法 86ページ
- 魅力的な人間は「〇〇」が多い 90ページ
- いつもしょんぼりしている人の特徴 96ページ
- 人生を楽しむ方法の見つけ方 98ページ
僕は好奇心が多いことに気づけた。
1つ自分を知って、自分への自信がついた。
第5章 何でも相談できる仲間を持つからの学び11
- スランプからの立ち直り方 100ページ
- グチを聞くことの効果 100ページ
- 何でも話せる友だちの作り方 103ページ
- 友情を強くするコツ 105ページ
- 生きるのがつらい大きな原因の1つ 106ページ
- 仲間の大切さと自信をくれるエピソード 109ページ
- 幸福な家庭を築くための考え方 112ページ
- 登山と我慢の話に、我慢の危なさ、1人登山の危なさについて学ぶ 112~113
- 1人で険しい山に登山しないでおこう
- 助けを求めることで、全員の状況が良くなることもある話 115ページ
- 【重要】客商売の基本となる心構えとは 118ページ
- 【重要】良き協力者を増やすために必要な考え方 116~120ページ
第6章 思い切って決断してみるからの学び3
- 人生の目的・目標がないとどうなるのか 125ページ
- 自信がない人は〇〇〇のが難しい。そしてそれはなぜでどう対処するのか 126~131ページ
- 自信にあふれた人とは 138ページ
第7章 負けることを恐れないからの学び5つ
- 【重要】たくさん負けることで得られること 140ページ
- つまづきを前向きに考えるための考え方 143ページ
- 不器用な人のタメになる名言 145~146ページ
- ただし何も考えないで改善しようとせずに、この名言の通りに行動すると成長を感じなかった経験がある。なので考えるという行動は必要
- 【重要】不器用な人の心が軽くなって、頑張っていこうって思えるエピソード 148~149
- ただし考えながらより良くしようと、頑張る必要がある。これは量をこなすだけでは伸びを感じず、自信を失った経験からの学び
- 自信は急につかないってこととつける方法 157ページ
僕はブログで失敗ばかりして負けまくってると感じてる。
ちょっとずつ改善をして、ちょっとずつ成長を感じてる。
悔しいけど、ちょっと勝てたなって思うときは、楽しいという感じるときが好き。
第8章 小さいことでも自分をほめるからの学び11
- 【重要】反省や意気込みのしすぎが良くない理由と対処方法 162ページ
- 表情が暗くなる理由の1つ 165ページ
- 自分のことを嫌いか、好きかを判断できる情報 166ページ
- 自分を好きになる方法 168ページ
- 自分を好きな人の特徴 169ページ
- 自信を育てる方法 170ページ
- 自分を叱ってばかりの人の性格 170ページ
- 自分を好きになれないことが苦手なこと 174ページ
- 【重要】完璧な自分のやめ方をエリート主義という言葉で説明してくれて分かりやすい
- 【重要】人真似ではなく、自分ならではのもののほうが自分に自信がつく理由
- 【重要】人間は樹木である
第9章 自信にあふれた自分をイメージするからの学び6つ
- 【重要】すぐにできる自信を失わないようにする行動 心としぐさの関係 188~190ページ
- 【重要】緊張をマシにする方法 192ページ
- 【重要】イメトレと自己暗示 192~198ページ
- 【重要】自己暗示が最も良い時間 199ページ
- 【重要】野球選手や俳優のイメージトレーニング例と効果 204ページ
- 【重要】苦しいときこそ〇〇でいること 211ページ
強い自信がみなぎる本の内容を試して、得られた変化3つ
- 負けても自分を責めすぎず、気持ちの切り替えを早く
- なんでもかんでもできなくていいやって思えて肩の力を抜けた
- イメージトレーニング内容の向上と習慣化。気分が前向きに
について解説をしていきます。
【変化1】負けても自分を責めすぎず、気持ちの切り替えを早く
ブログを書いていて、短期間ですぐにアクセス数や収益を超えられると(すごいな。負けたな)って本当に思います…。
書いた記事が検索結果で、順位が下がったときも(負けたなぁ)って感じます。
でも第7章を読んで(結果を残してる人たちはたくさんの負けを知ってるんだな)って思って、気持ちの切り替えが早くなりました。
【変化2】なんでもかんでもできなくていいやって思えて肩の力を抜けた
8章で全部できなくてもいいやって思わせてもらえまして、肩の力が抜けました。
ブログ以外に、TwitterもInstagramもYoutubeも全部できなくてもいいやって。
今はブログで自分の目標を達成することを意識して、Twitterを無理せずやっていこうと思いましたね。
気楽になることで、文章もすらすら出てきやすくなった。
【変化3】イメージトレーニング内容の向上と習慣化。気分が前向きに
9章でイメージトレーニングの内容が濃くなりました。
イメトレすることで、寝るときに浮かんでた嫌な経験が思い出されにくくなったのも嬉しい。
強い自信がみなぎる本を読む前に知っておいた方がいい言葉の意味
第1章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第2章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第3章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第5章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第6章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第7章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第8章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
第9章を読む前に知っておいた方がいい言葉と意味
当ブログ運営者に響いた、強い自信がみなぎる本の名言
たくさんの失敗をする。
強い自信がみなぎる本 65ページより引用
そのことによって、
多くのことを学んでく。
そしてその知識をもとにして、
次には成功を導く。
そうしていくうちに、
自分への自信、
仕事への自信は、
少しずつ育っていくのです。
この記事を書いている頃に感じていたことが書いてあって(そうだなぁ)って思ったから名言として紹介した。
まとめ
強い自信がみなぎる本 心にパワーをつける9つの習慣は、自信が生まれない行動を理解しながら、自信をつけていけるようになります。
僕は自己暗示とイメージトレーニングをやってるね。
学んだことや変化を教えてくれてありがとうね。
チェックしてみる。