私は知りました 人は見たいものを見・・・
嘘喰い 立会人夜行妃古壱 第5話 命か金かより引用
考えたい事を考える
事実はある意味どうでもいいのです
嘘喰いって漫画を読んでいて、人は見たいと思うものを見ることについて考えることにしたの。
どう思う?参考にしたいから考え方を聞かせてくれないかな?
そんな聞かせてほしいにお答えするね。
この記事を書いている僕
- マンガ・映画・海外ドラマ・アニメからいろんな考え方を学ぶのが好き
- マンガは週刊少年ジャンプとヤングジャンプは買って読んでいる
- マンガは特に多くの学びをくれる
僕たちは見たいことを見てる。
でもそれは、僕たち自身が本当に見たいものなのだろうか。
誰かに見たいものを決められてないだろうか?
誰かに見せつけられてないだろうか?
見たいことを人や社会に決められていると、生きづらさを感じる。
本気で物事に取り組むには、自分が見たいものを見ているのかを理解する必要がある。
では、考えていきます。
人は見たいものを見ている
見たいと思うものを見ている
旅行・イベント・映画・テレビ・雑誌。
僕たちは見たいと思うものを見ている。
見たくないものが目に入ってしまったとき、その場所から離れたり、見ないようにする。
頭の中でも見たいものを見ている
現実は厳しい。
だからこそできるだけ外の世界で見たいものを見て、頭の中も見たいもので埋め尽くす。
起きているとき、頭の中でも見たいものを見ている。
人間ならば誰にでも、現実の全てが見えるわけではない。
文筆家 ユリウス・カエサル
多くの人たちは、見たいと欲する現実しか見ていない
ユリウス・カエサルって人も、人が見ていることについて考えて言葉を残してるんだね。
見たいものは僕たち自身が本当に見たいものだろうか
本当は見たくないのに、人や世間の(なんで見ないの?見るべきだ。)という声に流されてテレビや雑誌をなんとなく見てしまっていたら、人が決めたものを見ていることになる。
人が決めたものを見ていると、頭の中も人が決めたことばかりを考えるようになる。
また、家庭環境や労働環境が悪いと、頭の中が悩みばっかりになる。
頭の中が悩みでいっぱいになると、外出先でも難しい顔をしながら移動してしまい、見たいと思って行った旅行先の景色も楽しめなくなる。
興味がないけど、見ていたほうが人間関係のためになるからって思って、 無理やり見たくないものを見ることがあるもんね・・・。
自分自身が本当に見たいことを見ている人の特徴
毎日が楽しそう
自分自身が本当に見たいことを見ている人は、毎日が楽しそうだと僕は思っています。
自分が本当に見たいものを見ているので、頭の中も楽しいことでいっぱいなんだろうと。
仕事の作業量が多い
本当に自分自身が見たいことを見ている人は、自分のやりたいこと・やりたいことの目標・目標を達成したあとに成長した自分を常に見ていると思いました。
目標を達成するごとに、成長を感じ、新しい目標も生まれて作業が楽しくなっていく。
結果、とんでもない作業量で圧倒的な結果を残すようになるんじゃないかと。
悩んでるときとか作業進むの遅いし、できないときもあるもんね。
テレビとかですっごい結果を残している人って、しんどいこととかあっても自分が見たいものを見るための努力もしているって僕は感じた。
生きづらさを感じにくくするために、自分が本当に見たいものを見る努力をする
親やメディアに見たいものを決められていると、自分自身のしたいことや楽しいことが見えなくなる。
流行っている映画・ドラマ・旅行先・飲食店。
「なぜ見ないの?なぜ行かないの?なぜ食べに行かないの?」とメディアや関わった人たち言われ続けると(見なければ、行かなければ、食べなければ)って考え始めるようになることもある。
生きている以上、どうしても見たいものは押しつけられる。
大切なのは押しつけられた見たいことばかりを見すぎず、自分の本当に見たいことの方を多く見る人生にすること。
見たいことは押しつけられることはあるけど・・・。
自分の見たいことを中心に見て、考える人生を送るってことね。
うん。その方が毎日は楽しいってことが人は見たいものを見るって考えた結論。
今日もニュースやテレビにいろいろと押しつけられますが、自分が見たいものを守り、自分を大切にしていきましょう。