ブログに書いてはいけないことってあるのかな?
大きな問題になったら嫌だし、教えてほしい。
そんな教えてほしいにお答えするね。
この記事を書いている僕
- ブログに書いてはいけないことを意識しながら書いている
- ブログ運営で挫折を繰り返しながら継続している
- 当ブログは2020年3月31日に開始
(ブログに書いてはいけないことってあるのかな?)
僕がブログ初心者だった頃に思ったことで、調べてみると書いてはいけないことがたくさんありました。
今回の記事をお読み頂けると、
書いてはいけないことを知り、インターネット上のルールに従ったブログ運営をすることができるようになります。
(これってブログで書いていいのかな?)って迷わなくなったり、書いていいのか調べたりする方法も分かる記事にしていくね。
ブログに書いてはいけないこと9つ【大きな問題になるのを防ぐ】
ブログに書いてはいけないこと9
- 勤務先の企業秘密
- 友人や知り合いの個人情報【住所や電話番号とか】
- 誹謗中傷
- 差別用語
- 他の人の記事を全部そのままコピーして記事にしてはいけない
- 映画や漫画の内容をそのまま書き写してはいけない
- 専門家でもないのに命や健康に関わることを書いてはいけない
- アダルトはブログで利用しているサーバーによっては書いてはいけない
- 広告で書いてはいけないと決められていること
について解説をしていきます。
1 勤務先の企業秘密
自身の勤務先の企業秘密については書いてはいけません。
勤務先でやっていることに関してのブログを運営している場合、疲れているときにポロッと企業秘密を書いてしまわないように注意が必要です。
不安なら勤務先に関することはブログではいっさい書かないようにするといいね。
2 友人や知り合いの個人情報【住所や電話番号とか】
友人や知り合いの個人情報を書いてはいけません。
友人の家の近くで撮影した写真。といった感じで写真と文章を載せる・・・。といった行為もしないこと。
2021年以降、画像解析技術が上がってくるのでどこの場所なのか特定されやすくなりますから。
うん。写真も気をつける。
3 誹謗中傷
2021年頃から誹謗中傷をしてはいけないという考え方が広まってきました。
今後は罰則なども決められる可能性もありますし、誹謗中傷された人も読んだ人も、気分が悪くなる人が多くなるので書かないように。
4 差別用語
ブログで文章を入力していて、これは差別用語になるんじゃないか?と思ったものは調べて書かないように。
例えば、ブラインドタッチは差別用語でタッチタイピングって言うべきだっていう人もいればそうじゃないっていう人もいる。
なるほど。
タッチタイピングって言うようにする。
調べたらタッチタイピングっていて英語があるって分かったからさ。
5 他の人の記事を全部そのままコピーして記事にしてはいけない
人の記事をコピペして記事を書いたらダメです。
同じような内容を書くときにも必ず自分なりの言葉遣い、表現で書くようにしましょう。
僕みたいに吹き出しを使うとかするとコピペじゃないなって思ってもらいやすいよ。
6 映画や漫画の内容をそのまま書き写してはいけない
映画やマンガの内容もそのまま書き写しちゃダメです。
セリフの一部分を引用するようにして書きましょう。
マンガからセリフを引用した記事の例。
引用よりも自分の文章が多くするのが大事です。
関連記事:何かが足りない感覚の原因と改善する3つの方法【足りないなら足す】
7 専門家でもないのに命や健康に関わることを書いてはいけない
医者でもないのに、この症状にはこの薬が効きますみたいなことは書いてはいけません。
副作用などが出たときに命に関わりますからね。
8 アダルトはブログで利用しているサーバーによっては書いてはいけない
アダルトに関する記事は「アダルト 利用OKなサーバー」とでも検索して調べてください。
アダルトに対応していないサーバーでアダルト系の記事を書くと違反になるかと・・・。
9 広告で書いてはいけないと決められていること
グーグルアドセンスやアフィリエイトの広告によって、書いてはいけないことがあります。
グーグルアドセンスはGoogle パブリッシャー向けポリシーで確認。
アフィリエイトの広告は自身が載せたい広告それぞれで確認が必要。書いてはいけない内容の文章表現があります。
ブログで書かない方がいいこと5つ
ブログで書かないほうがいいこと5つ
- 映画やマンガのネタバレ
- 本の要約、図解
- タイトルと違うこと
- 人を煽るタイトル
- 書く前に不安になること
について簡単に解説。
1 映画やマンガのネタバレ
僕の勝手な予想ですが、人が写った画像にモザイクをいれないといけなくなったことから、ネタバレもダメになる可能性もあるんじゃないかなって思っています。
あとはもし僕自身が出した本とかをネタバレされると嫌だなって思うので個人的には書かないほうがいいという意見を持っています。
2 本の要約、図解
本の要約を図解することもネタバレでもあるし、かなりグレーだと僕は思っています。
Twitterとかで図解を見たことがあるのですが(買わなくていいや)ってなりましたもん。
3 記事タイトルと違うこと
記事タイトルと違うことを書くと(どこに結論書いてるねん)って読者さんをイライラさせてしまいます。
記事タイトルと内容が違うと検索結果でも上位表示されにくくなりますね。
4 人を煽るタイトル
例えば、「◯◯しないのはバカ」とか・・・。
言葉によっては誹謗中傷にもなりえるので・・・。
煽る系のタイトルの記事はつい押してしまうけど、読んでて良い気分になったことはあんまりないなぁ・・・。
書かないでおくね。
5 書く前に不安になること
自分が書く前に(あれ?これ書いてもいいかな?ってなったとき)は調べましょう。
調べて書かないほうがいいなと判断したら書かないで別の記事を書き始めましょう。
僕は眼精疲労を感じたときに飲んで良いなと思った栄養剤があるけど、詳しく書くのはやめたよ。
副作用とか心配だからね。
栄養剤とかは詳しく書くなら、ちゃんとした専門家の方がいいもんね。
読みたい人も専門家の意見を読むだろうし。
ブログで書いてはいけないことを書いてしまっていたときの対処方法
ブログで書いてはいけないことを書いてしまっていたなと気づいたとき、斜線を入れて訂正と訂正理由の解説ですね。
モザイク無しの写真を載せてしまっていたら写真の削除かモザイクの入れ直し。
時が経過するにつれて書いてはいけないことや書かない方がいいことも増えるもんね。
訂正方法もありがとう。
まとめ | 書いてはいけないことのルールは増えていくので対応が必要になってくる
時を重ねればブログに書いてはいけないことも増えていく可能性があります。
1回書いても、いつかは訂正する可能性があると思っておくのが大事です。
書いてはいけないこと・書かないほうがいいことを教えてくれてありがとう。
ブログを本格的に書く前に教えてもらっていて助かったよ。
こちらこそ、たくさん読んでくれてありがとうね。 載せたらいけない画像についても書くから読んでね。
準備v風の記事 載せたらいけない画像について