- 当ブログ運営者のブレット・トレインが面白いと思った理由が9つ分かる
- 面白いと思った根拠となったシーンは、何分何秒かも書いている
ブレット・トレインは、アクションだけなのかな?と思ったのですが、学びも多くあったので面白かったです。
個人的には、きかんしゃトーマスに関することが出てくるのは全く想像できなかったので面白いと感じました。
具体的に面白いと感じたことを書いていきます。
- 2023年1月1日にU-NEXTでブレット・トレインを見た
- 記事内でご紹介しているシーンを何分何秒かも書いているので、実際に見たと証明できる
- 映画などのセリフから学ぶのが好きで、考え方や行動を変えるきっかけにしている
ブレット・トレインが面白い理由9
1 倍速で再生したくならないストーリー展開
最初から何があったのかを想像させるストーリー展開で、どうしてそのような出来事が起きたのかを想像しつつ見れるので楽しめます。
僕は2倍速で再生せずに最後まで見ました。
2 アメリカの映画制作会社 87North Productionsの音が良い
2:05:44頃から87North Productionsの音が良く、音ににすごいこだわりを持っていると感じました。
2:05:04頃からの手すりを握り込む音、鼻水をすする音が非常にリアル。
今まで見た映画でも音はいいと思いました。だけど87North Productions特に音が良かったのでびっくり。
映画館で見たらもっと良い音で楽しめたんだろうなぁ。
3 真田 広之さん(エルダー)がめっちゃかっこいい
02:04:27頃から登場する真田 広之さんの存在感がすごくてかっこいい。
真田 広之さんが出演している映画をまだそこまで見ていないので、もっと見ないと。
4 ブラッド・ピットと東京の背景に感動
02:03:07秒頃から、タイトルの弾丸列車 BULLET TRAINが映し出され、東京タワーを中心とした街並みから引いて引いてネオン街。周辺の雰囲気を楽しむブラッド・ピット(レディバグ)がかっこ良くて感動。
思わずかっこええ~と心の中で叫びました。
5 アングルの切り替わり方に違和感を感じず、自然と楽しめる
02:00:04。ロッカーの中からのアングルが好き。
背景にはしっかりと日本の雰囲気が分かるようにカラオケと写っているし、ロッカーの中に入っている物も同時に確認できるので面白い。
アングルの切り替わりが激しい映画と違って、自然と楽しめました。
6 登場人物のコードネームが面白い
レモンとみかんなど、登場人物のコードネームが面白いです。
レモンは梶井基次郎さんの小説の檸檬。
みかんは芥川龍之介さんの小説の蜜柑が由来なのかなと勝手に想像しています。
ミカンは高尚だ
01:56:16頃のセリフ
というセリフは、芥川龍之介さんの小説の蜜柑は高尚(程度が高い・すごい)であることを分かってほしかったのかもしれません。
7 カメオ出演している俳優さんたちに驚き
- 福原かれんさん
- 残り時間01:58:52頃から
- 残り時間56:01頃から
- マシ・オカさん
- 残り時間01:59:54頃から
- 残り時間01:58:09頃から
- チャニング・テイタム
- 残り時間01:22:22頃から
- 残り時間01:21:20頃から
- 残り時間56:24頃から
8 きかんしゃトーマスから人間を学んだというのが面白い
01:54:36頃から、きかんしゃトーマスは深いんだということに気づかせてもらえたので、ブレットトレインを面白いと感じました。
きしゃぽっぽトーマスではなく、きかんしゃトーマス見て、人間を学び、記事にしていきます。
9 残酷な描写を軽減する音楽が流れる
ブレット・トレインのアクションシーンは残酷です……。
残酷なんですが、その残酷さを軽減するような音楽が流れるので、気分が悪くはなりませんでした。
音楽の力ってすごいですね。
まとめ
ブレット・トレインが面白い理由9つのまとめ
- 2倍速で再生したくならないストーリー展開
- アメリカの映画制作会社 87North Productionsの音が良い
- 真田 広之さん(エルダー)がめっちゃかっこいい
- ブラッド・ピットと東京の背景に感動
- アングルの切り替わり方に違和感を感じず、自然と楽しめる
- 登場人物のコードネームが面白い
- カメオ出演している俳優さんたちに驚き
- きかんしゃトーマスから人間を学んだというのが面白い
- 残酷な描写を軽減する音楽が流れる
きかんしゃトーマス、小説の蜜柑、檸檬に興味が出たので見て読んだらブログ記事に学んだことを書きます。