【評価・感想】Processing クリエイティブコーディング入門【得られたこと11・気づき9】

【評価・感想】Processing クリエイティブコーディング入門【得られたこと11・気づき9】
妄想の彼女

Processingでクリエイティブな表現ができるようになりたいんだけど、「 Processing クリエイティブコード入門 」って本を買おうか迷ってるの。

もし、読んだことがあるなら、分かりやすかったかどうか教えてほしい。

わたたく

そんな教えてほしいにお答えするね。

今回の記事で書いていること

  • Processing クリエイティブコーディング入門購入者による評価・感想
  • Processing クリエイティブコーディング入門を読んで得られたこと11
  • Processing クリエイティブコーディング入門から学んだタメになる考え方2つ
  • Processing クリエイティブコーディング入門からの気づき9
  • Processingクリエイティブコーディング入門を読んで、調べたいと思ったこと10
  • Processing クリエイティブコーディング入門を読み終えた後の勉強方法
  • まとめ | Processing クリエイティブコーディング入門は(すごい)って感動する表現を作ってみたい人におすすめ

この記事を書いている僕

文系の大学を卒業。30代になるまで、プログラミングと全く関わらない人生。写真が好きで写真を活かしたプログラミングができないかを調べ、Processingの独学を始めた。

独学の1冊目は「 Processingをはじめよう 第2版(Amazon)」という本。2冊目「 ProcessingによるCGとメディアアート(Amazon) 」という本。今回の「 Processing クリエイティブコーディング入門(Amazon) 」は3冊目。

自身の学習記録のため、お読み頂けた方のために「 Processing クリエイティブコーディング入門 」の感想・評価・得られたことを、ブログに書き残すことにした。

わたたく

まずは「 Processing クリエイティブコーディング入門 」の評価と感想から書いていくね。

書籍内でのコードは公開してなくて評価や得られたこと、気づきのみを書いているよ。

目次(タップ・クリックした項目へ移動)

Processing クリエイティブコーディング入門購入者による評価・感想

「 Processing クリエイティブコーディング入門 」を読んで1番良かったことは『 複雑なコードは、どのようなProcessingの概念を使って作られているのか、順を追って書いてあった 』ことです。

単純な○や□を組み合わせた表現しか書けないprocessing初心者の僕にとって、複雑なコードを書く必要がある表現は、一気に作ろうとするのではなく、複雑な表現には、どのような表現が必要があるのかを書き出し、順番にコードを書いていくのが大切だと分かりました。

「 Processing クリエイティブコーディング入門 」を読む前は、真似をしたい表現があってコードを見ても…。長かったり分からないことが多かったりで頭の中が(どうなってるの?難しい…。)と考えて学習が進みにくかった…。

しかし、「 Processing クリエイティブコーディング入門 」を読んでからは(難しくて複雑なことをしていると感じる表現も、摩擦力を加える→重力を加える→壁によるバウンドを加えるといった過程があって最終結果になってるんだな。)と思えるようになったんです。

わたたく

複雑なコードを作れるようになるためには読んでやっておいた方がいい本だね。

サンプルコードを実行しながら1回だけ軽く読んだ感想は、僕が複雑なコードを書くときがくれば、必ず参考にする。ってこと。

妄想の彼女

複雑なコードに対して理解が深まるのは嬉しいね。

Processing クリエイティブコーディング入門を読んで得られたこと11

  1. Processingの表現方法が増えること
    • すごい・綺麗と感じる芸術的な表現方法
    • 画像を使った表現方法
  2. パーティクル・パーリンノイズといった用語も知れた                                    
  3. Processingを使いこなすために座標だけでなく、時間構造も理解する必要があること
  4. Design by Numbers・C++・openFrameworks・Cinder・p5.jsに関する簡単な知識があるので、これらの言葉を目にした時に(なにそれ?)ってならなくなる
  5. データ型に関して
    • intとlongの違い
  6. システム変数に関して
  7. アニメーションに関して詳しい解説がある
    • 基本的な考え方
    • 乱数を使ったアニメーション
    • ベクトルについて
  8. クラス・オブジェクト・インスタンス化・コンストラクタの説明が分かりやすい
  9. 芸術的なプログラムの作成工程を順番に載せてくれているので、実際に自分で作るときにも、参考にしやすい
  10. ライブラリに関しての知識
    • Core LibrariesとContributed Librariesというものがあることなど
    • パート5のContributed Librariesの使い方
  11. 197ページのクリエイティブ・コーディングのための読書案内が嬉しい
わたたく

インスタンス化とコンストラクタの理解に困ったことがあるけど、理解できたから嬉しい。

妄想の彼女

Processingに関して調べていて、たまに目にすることがあるp5.jsとかopenFrameworksについても分かるのはいいね。

Processing クリエイティブコーディング入門から学んだタメになる考え方2

1 これからはハイブリッドなプログラマであること

これから重要になるのは、ほかの専門分野を持ちつつプログラミングによって実現する能力なのです。アーティスト、デザイナー、建築家、教師、作曲家、データサイエンティストといった様々な職種でプログラミングが必要とされています。Processingは、こうしたハイブリッドなプログラマのために開発されたプログラミングの環境です。プログラマになるためにプログラミングを学ぶのではなく、プログラミングで何かを創造したい人たちのための道具なのです。

Processing クリエイティブコーディング入門 3ページ目のはじめにより引用
妄想の彼女

プログラミングと他の分野ができると、仕事でも必要とされる可能性が高いね。

わたたく

プログラミングができるデザイナーや作曲家さんは、他の方とは違った表現もできるだろうね。

何より、かっこいい。

ハイブリッドプログラマーに関しては「 ハイブリッドプログラマーが当たり前になる時代【東京藝術大学 メディア・アートプログラミングの記事からの学び】 」でも書いた。

2 プログラミングの本質

プログラミングで何かオリジナルなものを創造することこそ、コンピュータの根源的な力であり、最も刺激的な行為なのです。そうして何かを生み出す行為は、たとえ人工知能が普及したとしても失われることなく続くと信じています。

Processing クリエイティブコーディング入門 3ページ目のはじめにより引用
わたたく

Processingで自分がしたいと思う表現ができたときって、すっごい嬉しいんだよね。

(なんでできひんのかなぁ?)ってエラーに対処して、成功したときはもっと嬉しい。

数値をいろいろ変えて、どんな結果になるのかを試すのも(おおっ!!こんな感じになるんや)ってなって刺激的だったりする。

妄想の彼女

AIがプログラミングをある程度するようになると(この人の表現だなぁ)ってオリジナルな表現を創造する能力があれば、プログラミングを書く側も、見る側も楽しいだろうね。

Processing クリエイティブコーディング入門からの気づき9

  1. どの本にも必ず(どういうことだろう?)と分からない部分が出てくる。だから、調べて考えたり、数値を変えたりして、時間をかけて理解していく必要がある。すぐに理解しようと思ったら挫折する可能性が上がる
  2. すぐに自分なりのオリジナル表現を作ろうとしたら挫折する可能性が上がる
    • Processingと関わり続け、勉強と改善を続ければオリジナルな表現に近づいていると考えると楽しい
  3. Processingの表現を知る→したい表現のコードがどうなってるのか理解する→したい表現を自分なりに変えるという学び方が僕に合ってる
  4. プログラミングは理解しようとする意思の強さ・集中力・根気がいる。
  5. プログラミングは、集中するのを邪魔してくるスマホやタブレットなどは見えないところに置いたほうが理解しやすい
  6. 計算式は理解しようとせず、軽く読み進めていくだけでもプログラミングの知識がつき、楽しいと感じることができる
  7. 難しいプログラミング書籍は、軽くでも読んでおけば、プログラミングへの苦手意識という抵抗力が下がり、学習が継続しやすくなる
  8. 書籍を軽く読んだ後からは、サンプルコードをゆっくり理解しながら、自分なりの表現も書いてみる
  9. プログラミング書籍は、最初の項目から順番にやっていった方が、理解が早いこともある
困る妄想の彼女

プログラミングは、早く理解しようとしたら分からないことが多いよね…。

わたたく

冷静に考えながら、1つ1つ理解していかないといけないね。

Processingクリエイティブコーディング入門を読んで、調べたいと思ったこと10

調べることで、Processingでできる表現や、Creative Cordingの将来性や、どのように役に立てていくのかのヒントが見つかる

  1. Design by numbers
  2. MIT メディアラボ
  3. Aesthetics and Computation Group(ACG)
  4. ジョン前田さん
  5. ザック・リバーマン(Zachary Lieberman)
  6. セオ・ワトソン(Theo Watson)
  7. アルトゥロ・カストロ(Arturo Castro)
  8. アンドリュー・ベル(Andrew Bell)
  9. The Barbarian Group
  10. ローレン・マッカーシー(Lauren McCarthy)

Processing クリエイティブコーディング入門を読み終えた後の勉強方法

Code as Creative Medium(Amazon)って本を読んで、Processingアニメーションプログラミング入門って本で基本的なProcessingのアニメーション作品作りをやっていきます。

できたアニメーション作品は、GIF画像や静止画としてブログに載せたりするつもりです。

わたたく

Processingアニメーションプログラミング入門は、今回の記事の書籍よりもやりやすそうだから、まずはやりやすい方からやっていこうと思った。

まとめ | Processing クリエイティブコーディング入門は(すごい)って感動する表現を作ってみたい人におすすめ

わたたく

複雑なコードが書かれていても、頑張ろうって思えるようになった。

過去に分からなかったインスタンス化やコンストラクトに関しても分かりやすく書かれていたので、嬉しかった。

Processingで本格的に表現したい人は、読めば知識が深まるし、やれば表現力も磨かれる本。

妄想の彼女

分かった。

まずは、1回サンプルコードを実行しながら読み進めて、2周目でけいs何式のところとかも理解しながらやってみる。

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