
Processingをはじめよう第2版って本は勉強しやすかった?
難しいと感じたところとかあれば教えてほしい。

そんな教えてほしいにお答えするね。
今回の記事で書いていること
- Processingをはじめよう第2版 購入者の感想
- Processingをはじめよう第2版で難しいと感じたところ
- Processingをはじめよう第2版は、表現のサンプルが少ない
- まとめ | Processingをはじめよう第2版がおすすめな人
この記事を書いている僕
- Processingをはじめよう第2版を購入して、コードを入力しながら70%くらいやってみた
- 難しいところは飛ばした
- 巻末でコードの意味を調べたり、分からないコードがでてきて調べるときに読んでいる

Processingをはじめよう第2版は、僕が最初に購入したProcessingの参考書。
やってみた感想を書いているので参考にしてね。
Processingをはじめよう第2版 購入者の感想
正直、Processingを始めたばかりの段階では、解説が分かりにくいと感じる部分も多くありました。
最初は分かりやすいと思って進めていても、45ページの繰り返しという項目くらいから(どうしてそうなった?)と思うことも多くなり、難しくなります。
僕は143ページのオブジェクトの項目が、何度読んでも理解しきれず、1年間ほどProcessingの学習に挫折。
1年後に(やっぱりProcessingをやりたい)と思って、ProcessingによるCGとメディア・アート(Amazonへ)でオブジェクトの項目を読んだら理解が進み、勉強を再開しました。

解説が難しいと感じたんだね。

プログラミングの本の解説は、同じ本でも人によっては分かりやすかったり分かりにくかったりがあるみたい。
プログラミング学習を始めるときは1~2冊の本で勉強を始めるのがいいみたい。
Processingをはじめよう第2版で難しいと感じたところ
Processingの三角関数で作品を作れるようになる5ステップの記事で書いた、123ページから出てくる三角関数が難しかったです…。
なんとか自分なりに理解はできたのですが、大変でした…。

めっちゃ難しそう…。

難しいけど、少しでも理解ができるとすっごく嬉しいよ。
Processingをはじめよう第2版は、表現のサンプルが少ない
本の中に載っている、Processingでできる表現のサンプルが少ないです。
おしゃれな表現ができるようになりたいなら、他の本や、インターネットでProcessingの表現を知る必要があります。

Processingの勉強を始めたばかりの人が、Processingをはじめようだけで、すごい表現ができるようになるのはとても難しいと感じたよ…。
まとめ | Processingをはじめよう第2版がおすすめな人
他のProcessingの解説書よりも値段が少し安いので、Processingに興味があって、とりあえずはじめてみたい人におすすめです。
他のProcessingの本は2500円以上なことが多いし、7000円以上するものもあります。
