
Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門って本はが勉強になったか教えてほしい。

そんな教えてほしいにお答えするね。
今回の記事で書いていること
- 【購入者の感想】Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門
- Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門の勉強方法
- まとめ | Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門はProcessing初心者におすすめ
この記事を書いている僕
- Built with Processing[Ver. 1.x対応版] -デザイン/アートのためのプログラミング入門(Amazon)が中古で安かったので購入(2022年3月7日確認した時点でも中古はまだ安い)
- 独学でProcessingを勉強している

では、感想を書いていくね。
【購入者の感想】Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門
いろいろなProcessingの参考書を読んできましたが、個人的にかなり分かりやすいと感じました。
Processingのコードの練習をするときの例も、真似をしたいと思える例が多く載っています。
解説を読みながら、Processingのショートカットキーも知れるのも時短になりますね。
後半では、僕が興味のあるピクセル操作に関する情報も書かれていたのが嬉しかったです。

Processingの基本的なコードの概念を、やってみたいと思える表現で説明してくれているから、勉強していて飽きない。
むしろ、この表現をしてみたいと頑張って勉強しようと思える。
uilt with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門 項目ごとの感想と学び
Chapter1の感想と学び
- Processingの歴史が分かりやすく、関連のWEBサイトも載せてくれているのが参考になります
- Processingへの貢献方法を知れたこと
- GNU GPL、GNU LGPLというライセンスの情報も嬉しい
- Processingのライブラリページについて知ることができた
- FlickrでProcessing作品を見れることを知った。見に行ってモザイクの表現の応用方法を知れた
- Processingを使用して活躍されている10人の紹介を読んで、わくわくするし夢がひろがる
Capter2の感想と学び
- デバッグのやり方を学べる
- コメントアウトデバッグのやり方が便利。知るまでは、コードを1行全部消していた
- println("");での確認方法も早速取り入れた
- 81ページを読んでbooleanの名称の由来、int、floatは何の略なのかはっきり分かった
巻末の感想と学び
- エラーメッセージのまとめがありがたい
Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門で学んだ重要な考え方
まずは画面に何かを表示してみて、それを見ながら少しずつ命令を増やしたり数量を調節して変えていったりしてプログラムを仕上げていくのが、Processingでのプログラミングだ。
Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門 76ページから引用
Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門の勉強方法
前から順番にやっていくのがいいですね。
僕は、他のProcessingの本でやってみた「かたちを描く」の項目はとばそうと思ったんですが、他のホントは違うかたちの描き方が書かれていたので、とばさずに前から順番にやっていくことにしました。

最初からこの本でやっておけばよかった…。
まとめ | Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門はProcessing初心者におすすめ
最初の方にProcessingの10人のヒーローたちという項目に、Processingを使用して活躍している10人のことや作品、インターネットページが載っています。
(活躍している方のような表現を描けるようになりたい!!)と思ってやる気が出ます。

Processingで書いたコードを表示させたとき、画像で保存するコードは知らなかったから書籍内で確認できて良かった。
今までコード書く→表示させる→表示されたのをスクショするって手間がなくなった。

なるほど、いろいろ細かいことも書かれているのね。
あたしもやってみる。
